更新日:2025年10月24日
概要
本マニュアルでは、システムへデータをCSV(カンマ区切りのデータファイル形式)でインポートする際に、必ず確認していただきたいファイル形式(拡張子)と文字コードについてご説明します。
目次
インポート可能なファイル形式(拡張子)
推奨される文字コードについて
1. インポート可能なファイル形式(拡張子)
CSVファイルをインポートする際は、ファイル名の**拡張子(*)**を必ず確認してください。
(*拡張子:ファイルの種類を示す、ファイル名の末尾につく文字列)
インポート可能な拡張子:
.csv もしくは.tsv のファイルのみインポートが可能です。
インポートできない拡張子の例:
.xlsx(Excelファイル形式)などはインポートできません。
⚠️注意:可能な拡張子につきましては、インポート設定にて選択頂けます。
2. 推奨される文字コードについて
CSVファイルに記載されている「文字コード」が正しくないと、文字化けやインポートエラーの原因になります。
(*文字コード:コンピューターが文字を認識・表示するために使う符号)
推奨文字コード:
システムが推奨する文字コードは、「Shift_JIS」です。
対応方法:
CSVファイルを作成または保存する際に、文字コードを「Shift_JIS」に設定してください。
💡*多くの表計算ソフトでは、「名前を付けて保存」のオプションで文字コードを指定できます。
