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1日8時間を超えた分のみを法定外残業としたい場合の設定方法

1日8時間を超えた勤務時間を「法定外残業」として自動計算するための設定手順です。 料金情報のステータスを切り替えることで、算出ルールを適切に変更できます。

対応者:Koji Nakano
2か月以上前に更新

最終更新日:2026年2月3日

📋 目次

  • 設定前に確認すること

  • 法定外残業の計算を設定する

  • 設定値による計算の違い

  • 算出された時間を確認する


1. 設定前に確認すること

この設定は、契約ごとに紐づく「料金情報」で行います。

設定を変更すると、それ以降の勤務データ集計時に新しいルールが適用されます。

2. 法定外残業の計算を設定する

1日8時間を超過した時間を法定外残業として扱う手順は以下の通りです。

① 【契約】タブ > 【契約一覧】 > 該当する契約を選択します。

② 【料金情報】タブをクリックし、編集する料金設定を開きます。

③ 「法定外残業の時間計算実施有無」の項目を確認します。

④ 選択肢から「実施する」を選択します。

⑤ 【登録】ボタンをクリックします。

3. 設定値による計算の違い

「法定外残業の時間計算実施有無」の選択肢によって、時間の算出方法が以下のように変わります。

設定値

計算結果の詳細

実施しない

8時間を超過しても、すべて「基本労働時間」として計算されます。

実施する

基本労働時間が1日8時間を超えた分を「法定外残業」として計算します。

所定労働時間を超過したら実施する

料金情報で定めた**「所定労働時間」を超えた分**を「法定外残業」として計算します。

💡 一般的な法定労働時間(1日8時間)を基準とする場合は「実施する」を選択してください。

4. 算出された時間を確認する

設定完了後、実績を入力すると以下の通り反映されます。

  • 自動反映:勤務実績を入力した際、基本労働時間と法定外残業時間が自動で振り分けられます。

  • 紐づく機能:算出された時間は、給与計算や請求計算のデータとしてそのまま利用されます。

⚠️ 優先順位の注意点

「所定労働時間を超過したら実施する」を選択している場合は、法定内残業の計算よりもこちらの設定が優先して適用されます。

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