メインコンテンツにスキップ

担当者アカウントの「退職」・「復職」処理と「削除」時の注意点

大西 avatar
対応者:大西
2か月以上前に更新

更新日:2025年10月31日

概要

本マニュアルでは、ご担当者様が退職された際のアカウントの「退職」設定と、再度ログインを可能にする「復職」設定の手順、および「削除」した場合の注意点をご説明します。


目次

  1. 「退職」ステータスの設定方法

  2. 「復職」ステータスの設定方法

  3. アカウントを「削除」する場合の注意点


1. 「退職」ステータスの設定方法

ご担当者様が退職された場合は、「退職」ステータスを設定してください。

  • 「退職」設定により、過去の情報(対応状況、アプライ履歴など)を紐づけたまま残すことができます。

  1. MatchinGood画面上部の「担当者編集削除」をクリックします。

  2. 該当アカウント情報の「退職」ボタンをクリックします。

💡「退職」ステータスに設定した場合、そのアカウントの使用料金は発生しません

⚠️注意

  • 「退職」済みのアカウントでログインしようとすると、エラーが表示されログインできません。


2. 「復職」ステータスの設定方法

一度「退職」ステータスにしたアカウントを、再度ログインできる「復職」ステータスに戻す手順です。

(1) デフォルトパスワードの設定

  1. MatchinGood画面上部の「御社情報設定」をクリックします。

  2. 「担当者復職時デフォルトパスワード」に、復職時のパスワードを入力します。

  3. 「更新」ボタンをクリックして保存します。

(2) アカウントの復職処理

  1. MatchinGood画面上部の「担当者編集削除」をクリックします。

  2. 「復職」ステータスに切り替えたいアカウントの「復職」ボタンをクリックします。

(3) ログイン

  1. (1)で設定したパスワードを利用して、復職したアカウント情報でログインします。

  2. ログインが可能になります。


3. アカウントを「削除」する場合の注意点

「退職」ではなく、アカウントを「削除」すると、以下の問題が発生します。

  • 紐づく情報が削除されます

    • 過去の対応状況アプライの履歴など、アカウントに紐づいたすべての情報が削除されます。

  • データの復元はできません

    • 削除したデータ元に戻すことはできかねます

⚠️注意:過去の情報を保持するため、アカウントが不要になった場合でも「退職」ステータスを設定することを推奨します。

こちらの回答で解決しましたか?