記事作成は、主に新しく記事を作成する際に使います。ただし、記事を作成する以外に、サイト全体の既存記事のチェックや抜けトピックを見つける用途にも使えます。
記事を作成する場合、最初からキーワードが決まっている場合と決まっていない場合があります。それぞれの使い方について以下ページで詳しく説明していますのでご覧ください。
記事作成の使い方
記事作成を始めるときは、最初にキーワードを入力します。
記事作成で入力するキーワードは、貴方のサイトを表す一番大きなキーワードを入力します。例えば、MAツールを提供する会社であれば「MAツール」と入力します。
入力したキーワードのGoogleサジェストをすべてパスカルが収集します。サジェストキーワードのなかから記事を作成するテーマキーワードを決めます。
GSC連携あり と GSC連携なし の違い
記事作成は、「GSC連携あり」と「GSC連携なし」の2つの分析方法があります。
「GSC連携あり」は、Googleサーチコンソールからサイトの流入キーワードを取得して、サジェストキーワードとマッチングします。
順位が取れているキーワードは、既存記事が存在します。順位が低い場合は、記事の改善を行う必要があります。順位が取れていないキーワードは、記事が存在しません。新しく記事を作成してください。
「GSC連携なし」も「GSC連携あり」と同じ分析です。ただし、「GSC連携なし」は、最大で1,000個までのキーワードしか分析できません。サイトの流入キーワードが1,000個以上ある場合は、「GSC連携あり」で分析してください。
また、「GSC連携なし」は、キーワードだけで分析することもできます。とりあえずキーワード分析だけ行いたい場合は、キーワードだけ入力してご利用ください。