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全般的な事項

P4 資料回収は、会計事務所などの「事務所」が「顧客」に資料の提出を依頼し、回収・確認・やり取りをまとめて行うためのツールです。事務所側のユーザー(オーナー・管理者・メンバー)と顧客ユーザーが、それぞれの画面から次のような流れで資料回収を進めます。

資料回収の流れ

  1. 事務所側: 提出してもらう内容を「フォーム」として作り、顧客を招待して、顧客に担当者を割り当てます。

  2. 事務所側: 「この顧客に、このフォームで、この期限までに提出してもらう」という依頼を「タスク」として作り、ステータスを「未着手」にして依頼します(顧客に通知が届きます)。

  3. 顧客: タスクの回答画面で入力やファイルの添付をして提出します(ステータスは「提出済み」になり、担当者に通知が届きます)。

  4. 事務所側: 提出された内容を確認します。修正が必要なら「差戻し」にして、コメントで質問や指示をやり取りします。

  5. 顧客: 差戻しやコメントに対応して、再提出します。

  6. 事務所側: 問題がなければステータスを「完了」にします。

タスク一覧(事務所側)

アカウントとログイン

P4 資料回収は P4 apps のアプリのひとつで、アカウントは P4 apps 共通です。ログインには P4 apps に登録したメールアドレスとパスワードを使います。P4 apps ポータルにログインして「P4 資料回収」を開くか、P4 資料回収の URL を直接開いてログインしてください。

氏名・メールアドレス・パスワード・アイコン画像・事務所名・プランは、P4 資料回収の画面からは変更できません。画面右上のアイコンから「アカウント設定」または「P4 apps ポータル」を開いて変更してください。

アカウントを作る 2 つの方法

方法

こんなとき

自分で登録する

自分の事務所として P4 資料回収を使い始めるとき

招待を受けて登録する

すでに使っている事務所に、スタッフ(管理者・メンバー)または顧客として参加するとき

自分で登録する

P4 資料回収LPでアカウントを登録します。登録すると、自分をオーナーとする事務所が自動的に用意されます。顧客メニューから顧客を招待して使い始めてください。事務所に登録できる顧客の人数(顧客枠)はプランと契約内容で決まり、現在の使用数と上限はチームメニューで確認できます。プランの変更は P4 apps ポータルから行います。

招待を受けて登録する

事務所のオーナー・管理者が、顧客メニューの「顧客を招待」(顧客として招待するとき)またはチームメニューの「管理者・メンバーを追加」(スタッフとして招待するとき)でメールアドレスを入力して招待します。招待された人には、事務所名と権限が書かれた招待メールが届きます。

  • すでに P4 apps のアカウントがある(招待されたメールアドレスで登録済み)場合: 招待された時点で事務所に追加され、「(事務所名)に追加されました」というメールが届きます。次にログインしたときから、画面右上でその事務所を選べます。

  • まだアカウントがない場合: メールのリンクから、招待されたメールアドレスで P4 apps にアカウントを登録します。登録後にログインすると自動的に招待元の事務所に参加し、その事務所の画面が開きます。招待の有効期限は 30 日です。期限が過ぎたときは、招待した人に「再送」してもらってください。

招待メールのリンクを使わなくても、同じメールアドレスで登録してログインすれば参加できます。別のメールアドレスで登録すると参加できないので注意してください。

招待されて登録した人にも、自分をオーナーとする事務所(フリープラン)が用意されます。使わなくても差し支えありません。

顧客を招待(顧客メニュー)

管理者・メンバーを追加(チームメニュー)

事務所と権限(役割)

「事務所」は、顧客・タスク・フォーム・コメントを共有する単位です。ユーザーは常にどれか 1 つの事務所を選んで操作しており、複数の事務所に所属している場合は画面右上の事務所名から切り替えます。

権限(役割)は事務所ごとに決まります。同じ人が、ある事務所ではオーナー、別の事務所ではメンバー、さらに別の事務所では顧客ということもあります。

分類

権限

できること

事務所側

オーナー

事務所の所有者。管理者と同じ操作ができ、プランの管理は P4 apps ポータルで行います。1 つの事務所にオーナーは 1 人で、権限の変更や事務所からの除外はできません

事務所側

管理者

事務所のすべての顧客・タスク・コメント・フォーム・ストレージを扱えます。スタッフと顧客の招待、権限の変更、担当者の割り当てができます

事務所側

メンバー

自分が担当者になっている顧客の顧客情報・タスク・コメント・ストレージだけを扱えます。フォームは事務所のものをすべて扱えます。チーム画面は閲覧のみです

顧客

顧客

自分宛てのタスクへの回答、コメント、成果物のダウンロードができます

「担当者」は、顧客ごとに割り当てる事務所側のユーザーです。メンバーが見られる範囲と、顧客が提出・コメントしたときの通知先を決めます。顧客メニューの「担当者」またはチームメニューの「担当顧客」で設定します。

画面右上(事務所名・権限・アカウントメニュー)

タスクとフォーム

タスクは、「この顧客に、このフォームで、この期限までに資料を提出してもらう」という依頼の単位です。ステータス(下書き → 未着手 → 作成中 → 提出済み → 差戻し / 完了)で進み具合を管理し、タスクごとにコメントのスレッドが付きます。同じ内容を複数の期限でまとめて作る「繰り返しタスク」や、CSV での一括登録もできます。

フォームは、提出してもらう内容(設問)のひな形です。テキスト・数字・選択式・日付・ファイルなどの設問を組み合わせて事務所で作り、ステータスを「公開」にするとタスクで使えるようになります。運営が用意したテンプレートをコピーして使うこともできます。

タスクの詳細(タスクパネル)

フォームの編集画面

コメントとストレージ

コメントは、事務所と顧客のやり取りの場です。顧客ごとに、タスクに紐づくスレッドと、タスクに紐づかない「一般」スレッドがあり、ファイルも添付できます。投稿があると相手にメール・LINE で通知が届き、LINE 通知にリプライするとそのままコメントとして投稿されます。

ストレージは、顧客ごとのファイル置き場です。事務所から顧客に渡す「成果物」のアップロードと、顧客が提出したファイルやコメントの添付ファイルの確認・ダウンロードができます。顧客側にはサイドバーの「成果物」として表示されます。

コメント画面

通知

タスクの依頼・提出・差戻し・完了と、新しいコメントは、メールと LINE で通知されます。どちらで受け取るかは、設定メニューでユーザーごとに切り替えられます。LINE 通知を使うには、設定メニューで LINE アカウントを連携し、公式アカウントを友だち追加してください。

画面の構成

場所

内容

画面右上

選択中の事務所名と、その事務所での自分の権限。事務所名をクリックすると所属している事務所を切り替えられます。アイコンをクリックすると「アカウント設定」「P4 apps ポータル」「ログアウト」のメニューが開きます

サイドバー(事務所側)

顧客・タスク・フォーム・チーム・コメント・設定・ヘルプ。ログイン直後は顧客メニューが開きます

サイドバー(顧客側)

タスク・成果物・コメント・設定・ヘルプ。ログイン直後はタスクメニューが開きます

各画面の見出しの横の「?」

その画面のヘルプ記事を開きます

サイドバーの左下のアイコンでサイドバーを折りたためます。コメントに未読があるときは、サイドバーの「コメント」に未読件数が表示されます。

事務所側の画面(顧客メニュー)

顧客ユーザーのサイドバー(「顧客」「フォーム」「チーム」メニューはない)

各メニューの記事

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