予実比較を表示する
推移表のフィルターバーの右にある予算区分のプルダウン(はじめは「予実比較オフ」)で、予算区分を選びます
各月の下に 予算・実績・差 の列が表示されます
表示する列は 「表示列:」 の 予 / 実 / 差 / 比 で切り替えます
列 | 内容 |
予算 | 各部門で採用中のバージョンの合計 |
実績 | 会計ソフトから同期した実績 |
差 | 実績 − 予算。非財務指標の単位が % の項目は、ポイント(pt)の差です(例: 予算 2.0%・実績 2.4% は 0.4 pt) |
比 | 実績 ÷ 予算(%)。予算が 0 のときは「-」 |
元に戻すときは、プルダウンで「予実比較オフ」を選びます
予実比較は、表示単位の「前年同期間比」「前月比」「構成比」とは同時に使えません
テンプレートで実績にした月(実績反映月)は、予算・差・比が「—」になり、月の見出しに「実績反映」と表示されます
予算の無い行と月も、予算・差・比が「—」になります。行は、経営指標(EBITDA・営業利益率など)の行、キャッシュフローの行、BS の科目の行です。BS の予算は区分ごとに登録するので、流動資産などの見出しの行と合計の行に表示されます。月は、予算区分の期間の外の月と、BS の予算を登録していない月(BS の行だけ)です。予算のある月に PL で予算を登録していない科目は、予算を 0 として差を表示します
セルをクリックすると、セル詳細パネルに予算・差・比の値と、部門ごとの採用中のバージョン(アップロードした方・日時)が表示されます
月次の推移表の Excel でダウンロードすると、予算・実績・差・比の列も出力されます(画面で「—」のセルと、予算が 0 のときの比は空欄)。BS の予算・実績・差・比は、流動資産などの見出しの行ではなく、「流動資産計」などの計の行と合計の行に出力します(見出しの行は空欄)。CSV・クリップボードへのコピーと、四半期・半期・年次の Excel は、実績だけです
部門などで絞り込んだとき
部門で絞り込むと、PL の予算も選んだ部門の採用中の予算の合計になります。取引先・補助科目・セグメントで絞り込んでいるあいだは、PL の予算・差・比を「—」にします。BS の予算は、絞り込みにかかわらず全部門の合計です。詳しくは、ヘルプ記事「内訳(取引先・補助科目・部門・セグメント)で分析する」の「フィルターで絞り込む」をご覧ください。
予実差異アラート
予算と実績の差が大きいセルの差・比をハイライトします。
設定 > 予算 の「予実差異アラート」で、オン・オフと判定の条件を設定します
設定 | 内容 |
乖離率閾値 | 予算比がこの割合を超えて外れるとハイライトします(初期値 20%=予算比 80% 未満か 120% 超) |
乖離額閾値 | 差がこの金額を超えるとハイライトします(初期値 500,000 円) |
判定モード | OR(どちらかを超えたら)/ AND(両方を超えたら) |
不利差異のみ | 収益・利益の未達と費用の超過だけをハイライトします(PL の行だけに効きます。BS の科目は向きを問わず対象です) |
最小予算額 | 予算がこの金額未満の科目は対象外にします |
推移表のツールバーの 「予実差異」 から、その場で判定の条件や向き(不利差異 / 有利差異)を切り替えて確かめられます。ここでの切り替えは保存されません
ハイライトしたセルをクリックすると、セル詳細パネルに予算・実績・差額・乖離率と判定が表示されます
予算のメモ
推移表の予算のセルをクリックし、セル詳細パネルの 「メモ」 に入力して保存すると、予算の根拠などを残せます。メモは採用中のバージョンに保存されます(バージョンを替えると、そのバージョンのメモが表示されます)。予算のセルには、実績のセルのようなコメントは付けられません。コメント一覧パネルで「予算」に切り替えると、メモの一覧を見られます。
ポイント: 期中に見通しが変わったら、実績反映月を実績が確定した月にしてテンプレートをダウンロードし、残りの月を入力し直して新しいバージョンとしてアップロードします。採用するバージョンを切り替えると、当初の予算と着地見込みを切り替えて表示できます。
