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Asana から定例タスクを作る

「Asana から取り込む」で作ったプロジェクトは、はじめは Asana のタスクを写しているだけで、定例タスクはありません。Asana で「10月タスク」のような月ごとの親タスクを毎月コピーして使っている場合は、その実績から定例タスクを作れます。各月の期限から日程のルールを、タスクが出てくる月からサイクル(月次・四半期・半期・年次)を推定するので、手で登録し直す必要はありません。

定例タスクを作ったあと、「来月分からこのアプリで作る」に切り替えると、翌月からは P4 タスク管理が月のタスクを作り、Asana にも送ります。

ポイント: 読み込み・確認・定例タスクの作成の間は、Asana には何も書き込みません。Asana に月のタスクを作るのは、「来月分からこのアプリで作る」に切り替えた後、P4 タスク管理が次の月のタスクを作るときからです。

始める前に

  • 操作できるのは、オーナー・マネージャーで、そのプロジェクトのプロジェクト管理者の方です

  • 使えるのは、「Asana から取り込む」で作ったプロジェクトで、定例タスクがまだ無いときです(記事「Asana と連携する」)

  • ご自分の Asana の接続で読み込みます。設定 > プロジェクト の「Asana 接続」で Asana に接続しておきます

  • 日程のルールは営業日で数えます。年末年始・夏季休業などの会社休日を、先に営業日カレンダーに登録しておきます(記事「営業日カレンダー(休みの曜日・会社休日)」)

  • Asana で 繰り返し を設定しているタスクがあれば、やめておきます。P4 タスク管理は定例タスクから次の月のタスクを作るので、Asana の繰り返しが残っていると、完了にしたとき Asana が作る次回分と二重になります(P4 タスク管理で完了にしても、完了が Asana に送られるので同じです)。繰り返しは P4 タスク管理からはやめられないため、Asana でタスクの期日の繰り返しを外してください

ステップ 1: 読み込む

  1. 設定 > 定例タスク を開きます

  2. そのプロジェクトのところの「Asana のタスクから、定例タスクを作れます」で、「定例タスクを作る」 をクリックします

  3. Asana の月のタスク(直近 13 か月)の読み込みが始まります

読み込みには数分かかることがあります。画面を閉じても読み込みは続きます。続きは、同じところの 「続きを開く」 から開けます。読み込みに失敗したときは、「やり直す」でもう一度読み込めます。

ステップ 2: 内容を確かめる

読み込みが終わると、4 つの段階で提案を確かめます。各段階で「保存して次へ」を押して進みます。

  1. 営業日カレンダー: 日程のルールの推定に使う休みの曜日・会社休日を確かめます。会社休日が足りないときは、営業日カレンダーに登録してから「提案を作り直す」を押します

  2. 対象月: Asana の月ごとの親タスク(例:「2025.09」「10月タスク」)と、それがどの月の分かを確かめます。対象月は親タスクの名前から読み取ります。取り込まない月はチェックを外します。「日程のルールの推定に使う月の数」(おすすめは 6 か月)も選べます。最新の月の親タスクの子タスクを、同じ親子の形で定例タスクにします

  3. 日程のルール: 各月の実際の期限から推定したルールを確かめます。「全月一致」「±1 営業日のずれあり」「合わない月あり」「推定できない」の印が付きます。「ルールを選ぶ」から、候補を選ぶか「自分で決める」で決めます。Asana でどの月にも日付が無いタスクは「日付なし」で作ります

  4. 確定: 作る定例タスクとマニュアルの数、「作る定例タスク」の一覧を確かめます。名前は鉛筆のボタンで、一番上のタスクのサイクルはくり返しのボタンで直せます。よければ 「この内容で定例タスクを作る」 をクリックします

Asana の繰り返し: 読み込んだ月に、Asana で繰り返しが設定されている未完了のタスクがあると、確定の画面に「Asana で繰り返しが設定されているタスクがあります」と一覧が出ます。「Asana で開く」 から Asana のタスクを開き、繰り返しをやめてください。Asana が作った次回分があれば、それも消してください。

サイクルの推定: 一番上のタスクのサイクルは、読み込んだ 13 か月の中でタスクが出てくる月から推定します(年 1 回なら年次、6 か月おきなら半期、3 か月おきなら四半期)。最新の月に無いタスクも、四半期・半期・年次のどれかと確かめられたものは定例タスクにします。「年次(2025年度)」のように、月次以外の業務を年度ごとの親タスクにまとめている場合は、その子タスクも読み、名前(「借入金返済(3月、9月)」など)や日付から作る月を決めます。確かめてほしいものには「推定です。確かめてください」と表示されます。子タスクは親と同じサイクルです。

ポイント: マニュアルは最新の月の説明欄を使い、それより前の月の説明欄は版の履歴になります。説明欄の画像は取り込めないため「[画像]」という文字になります。担当はメールアドレスで対応づけます。

ステップ 3: 今ある月のタスクと結び付ける

「この内容で定例タスクを作る」を押すと、定例タスクができます。続けて、今ある月の、Asana から写したタスクを、名前と親子が同じ定例タスクに結び付けます。結び付けたタスクの日程・名前・担当は、Asana のままです。

  • Asana から写した月は作成済みになります(ガントに「◯ 月分を作成」は表示されません)

  • 結び付かなかった定例タスクは、今ある月には入りません。入れるときは、ガントでその月の 「◯ 月分に反映」 をクリックします(記事「◯ 月分のタスクを作る・反映する」)

  • 担当・日程・マニュアルは、定例タスク の画面で確かめて直せます

ステップ 4: 来月分からこのアプリで作る

定例タスクを作っただけでは、月のタスクは今までどおり、Asana で作ったものを写します。来月分から P4 タスク管理で作るときは、切り替えます。

  1. 完了の画面の 「来月分からこのアプリで作る」 の欄を開きます(あとで切り替えるときは、定例タスク の画面のそのプロジェクトのところに表示される 「来月分からこのアプリで作る」 をクリックします)

  2. 月の親タスクの名前の書式 を確かめます(今の Asana の親タスクの名前から推定されます)。{M} は月(10)、{MM} は 2 けたの月(09)、{YYYY} は年(2026)に置き換わります。画面に「例: 2026 年 11 月分の親タスクは「2026.11」という名前で作ります。」のように表示されます

  3. 「来月分からこのアプリで作る」 をクリックし、確認の画面で 「このアプリで作る」 をクリックします

切り替えると、次のようになります。

  • 定例タスクの自動作成がオンになり、P4 タスク管理が月のタスクを作って、Asana にも同じ形(月の親タスク → タスク → 子タスク)で作ります。作る時期は 設定 > プロジェクト の「定例タスクの自動作成」で変えられます

  • Asana で作った月を写すのをやめます。今ある月は、Asana のタスクのまま使います

  • 名前・日程・担当・完了などは、これまでどおり、どちらで変えてももう一方にそろえます

ご注意: 切り替えた後は、Asana で月の親タスクをコピーしないでください(同じ月のタスクが二重になります)。年度の親タスク(「年次(2025年度)」など)の子タスクも、これからは P4 タスク管理が、その月の親タスクの下に作ります。Asana の年度の親タスクの中に、P4 タスク管理が作る月のタスクがあれば、消してください。Asana で繰り返しが残っているタスクは、切り替える前にやめてください(切り替えの画面にも一覧が出ます)。切り替えた後に Asana の繰り返しで作られた次回分は、P4 タスク管理には取り込まず、設定 > プロジェクト の「Asana 連携」の「同期できなかったもの」に知らせます。知らせが出たら、Asana でそのタスクの繰り返しをやめ、Asana が作った次回分を消してください。

ポイント: 切り替えるまでは、今までどおり Asana で月の親タスクをコピーしてかまいません。その月も P4 タスク管理に写され、切り替えたときに定例タスクに結び付けます。

定例タスクを手で登録するときは

Asana で月の親タスクを使っていないプロジェクトでも、定例タスク の「タスクを追加」で定例タスクを登録できます(記事「定例タスクを登録する」)。登録したら「来月分からこのアプリで作る」に切り替えると、来月分から P4 タスク管理が月のタスクを作り、Asana にも送ります。

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