いつもSALESCOREをご利用いただきありがとうございます!
SALESCORE CS担当の小谷中です。
本日、2点の改善をリリースしたご連絡になります。
改善の内容
①モーダルの一覧上でもフッターの集計機能を追加。
②フォームUI上でレコードタイプに連動した選択肢を表示させる。
①モーダルの一覧上でもフッターの集計機能を追加。
今までシートでしかできなかったフッターの集計機能がモーダルの一覧上でもできるようになりました!
一覧内で設定した集計ロジックは保存されますので、
ダッシュボード上の別の数字をクリックをし、戻ってきても情報は保存されています。
この機能により、より数字の内訳を見に行きつつ、他の列で集計することができますので
ユニークな取引先を数えたり、フェーズごとで売上金額を集計したりも可能です。
なお、集計機能について詳しく知りたい方は
以下のマニュアルもあわせてご確認いただけますと幸いです。
マニュアル:集計機能の使い方
ぜひ、ご活用ください。
②フォームUI上でレコードタイプに連動した選択肢を表示させる。
SALESCOREは、Excelのように情報の更新をすることが可能です。
しかし、時にはSalesforceのようなフォームのように情報を更新したい場合もあると思います。
そんな時はシートの下記場所をクリックすると、フォームUIが立ち上がります。
このフォームUIに表示されている内容は、シート上に表示られている項目です。
どちらかも更新が可能です!
用途や好みに応じて使い分けていただけると嬉しいです。
今回は、このフォームUIのバージョンアップになります。
対象はSalesforceのレコードタイプを使用している方、特定の項目を選択肢を分けている方になります。
ここではSalesforceでご案内します。
例えば、フェーズには以下のような項目があるとします。
レコードタイプを表示しないと、全ての選択肢がでますが
レコードタイプを表示すると、以下のようにレコードタイプごとに選択肢が制限されます。
これは、現在のシート上で使用することが可能な機能です。
今回、この機能がフォームUI上でもできるようになりました!
ぜひ、新しくアップデートされた機能を活用いただけますと幸いです!
引き続きよろしくお願いいたします。