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【解説】ブロックのフィルタについて

絞り込みの機能1つであるブロックのフィルタについて解説します。

小谷中一総 avatar
対応者:小谷中一総
7か月以上前に更新

このページの目的


絞り込み方法の1つである「ブロックのフィルタ」の内容について解説します。


対象者


  • シート上の子・孫オブジェクトで表示されるレコードを絞り込みたい方

  • モーダルの一覧上の子・孫オブジェクトで表示されるレコードを絞り込みたい方


ブロックのフィルタについて


表示する子・孫レコード(子・孫ブロックレコード)の数を減らすことができる機能です。

モーダルの一覧上で設定しても、集計される数字には影響はございません。


設定方法


以下のように、商談オブジェクトに複数の活動が紐づいているとします。

この状況で、TEL結果を特定の内容にだけに絞り込むことが可能です。

絞りたい項目をクリックいただき、「ブロックのフィルタ」をクリックしてください。

以下のような設定画面が表示されます。

設定方法は通常の絞り込み方法と同じ設定方法です。

例えば、「TEL結果」を「受付ブロック」だけにしてみます。

すると、もとともとは下記でしたが

受付ブロックのものだけが表示されました。

子・孫レコードを絞るポイント

  • 作成日を直近半年など期間にする。

  • 特定の選択肢にする

  • 自分が所有者にする。


設定の確認方法


シートやモーダルの一覧の「絞り込み」の箇所をクリックしてください

すると以下のような画面が表示されます。

ブロックのフィルタが設定されていれば以下のように確認できます。

ブックのフィルタの設定解除の場合は、ゴミ箱マークをクリックしてください。

追加・編集する場合は、こちらから編集してください。

注意

  • ブロックのフィルタが設定されているか否かは、絞り込みのブロックフィルタをクリックして確認してください。

以上となります。

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