このページの目的
シート・モーダル内の検索窓について理解する。
検索窓について
シートやモーダル内の一覧にある検索窓は、そのシートやモーダル内で検索をすることができます。
現在は薄い文字で、「商談名,取引先2名で検索」と表示されています。
そのため、検索対象は下記です。
検索窓で検索したものがヒットします。
例えば、「SALESCORE株式会社(デモ1)_202311021717」で検索すると以下になり
「1102」で検索すると以下になります。
このように、検索窓は、指定された項目を検索し、該当のレコードだけを表示する機能です。
設定方法
検索設定の設定方法は下記の「歯車マーク」から可能です。
歯車マークをクリックすると以下のような内容が表示されます。
検索項目設定をクリックしてください。
以下のような画面が表示されます。
シートやモーダルの一覧で表示していて、検索対象にできる項目が表示されています。
現在は、商談オブジェクトの商談目、取引先オブジェクトの取引先2名が選択されています。
自分の名前やメンバーの名前で検索したい場合は、「所有者ID」を追加してください。
※オブジェクトごとに名称が異なる場合がありますので、ご注意ください。
項目にチェックを付けたら、適応をクリックしてください。
すると、もともとの画面に戻ります。
最初は「商談名,取引先2名で検索」でしたが、「「商談名,所有者ID,取引先2名で…」に変わっています。
問題なければ、必ず右上の「設定を保存」をクリックしてください。
小谷中で検索すると以下のようになります。
中野で検索すると、以下になります。
以上となります。
このように、検索窓で検索したい項目を追加していただければ、検索窓での検索対象になります。
注意事項
①検索対象となる項目(チェックしている項目)が多ければ多いほど、検索に時間がかかります。(対象の項目を全て検索しているため)
②設定は、各シート、モーダルの一覧(KPI)ごとに設定が必要です。
関連ワード
検索、検索窓、検索項目設定