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[2025年5月] オートメーション機能をアップデートしました

昨日アップデートされました

リリース日:2025年5月15日

「Webサイトアクセス」「メールのURLクリック」で条件分岐できるようになりました

「条件式で分岐」で、以下の条件が新たに使えるようになりました。

  • メール本文に含まれるURLのクリックを条件に分岐(※キャンペーン機能のご契約が必要です)

  • Webサイトへのアクセスを条件に分岐(※アクセス解析機能のご契約が必要です)

これにより、顧客の行動に応じた最適化したシナリオでメール配信するオートメーションを組むことができるようになります。

例)

  • メール送信後、メールのCTAボタンをクリックした人/していない人に対して、パーソナライズしたメールを送信する

  • サイトにアクセスした人へメールを送信するオートメーションで、アクセス先のWebサイトごとに文面を変えて、パーソナライズしたメールを送信する

待機ブロックで曜日指定ができるようになりました

これまでの待機ブロックでは、「X日後のY時Z分」のように、待機時間を指定することができました。

今回のアップデートにより、「曜日を指定する」を選ぶことで、「X日後以降の特定の曜日のY時Z分」といった指定が可能になりました。

これにより、たとえば土日を除いた平日のみメールを送信するといった、より柔軟なオートメーションの設計が可能になります。

CRMオートメーションをご契約でない場合でも、オートメーション機能から案件を登録できるようになりました

これまでは、オートメーションから案件を登録するには、CRMオートメーション機能のご契約が必要でした。

今回の変更により、オートメーション機能をご契約いただいていれば、CRMオートメーション機能をご契約されていなくても、案件を登録できるようになりました。

これにより、メールの開封やフォームの送信、Webサイトへのアクセスといったコンタクトの行動や、コンタクト項目の更新をトリガーとして、案件を作成できるようになりました。

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