フェーズと確度の違いとは?

フェーズと確度をどのように切り分けて設計したら良いのかについて解説します!

一週間前以上前にアップデートされました

対象

  • 全ユーザー

確度とは?

契約確度とは、自社の営業活動に即した案件の温度感を自由に設定するものです。
その案件に対して、最初に接触したタイミングで得た顧客の温度感や必要とされている要件といった要素から、受注への確度がどのくらいのものかを主観的につけます。
主観的な記録をすることで、後にレポートで自分たちの主観が正しかったのかの測定を行うことができます。

フェーズとは?

フェーズとは、案件が現在どのような状態にあるかを確認するためにあります。
そのため、フェーズは客観的かつ定量的な測定可能な指標で管理することが望ましいです。
例えば、「A」「B」「C」といったフェーズだと、人によって解釈が異なり、案件がどんな状態なのかが定量的に測れません。一方で、「訪問済み」「提案済み」といった客観的に誰が見てもどんな状態かがわかるフェーズだと、フェーズに関するレポートで正しい測定が可能となります。

ご参考

  • 契約確度の設定方法についてはこちら

  • ​フェーズの設定方法についてはこちら

  • フェーズの設計方法についてはこちら

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