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カスタムレポートとは

必要な情報のみを抽出して独自のレポートが作成できます

9か月以上前に更新

対象

概要

カスタムレポートとは、Mazricaに登録されたデータを利用し、ユーザ独自のレポートが作成できる機能です。以下の画像イメージのような表やグラフを簡単に作成できます

カスタムレポート作成例はこちらをご確認ください。

※カスタムレポート(Growthプラン)の実際の画面/機能を確認したいお客様には無料トライアルをお試しいただけます

カスタムレポートに表示できるデータ

取引先、案件(*1)、アクションのデータを用いてカスタムレポートの作成が可能です。利用できるデータは以下の通りです。

  • 取引先の基本項目、詳細項目(日付タイプ、数値タイプ、ラジオボタンタイプ、チェックボックスタイプ)

  • 案件タイプ(*1)、案件の基本項目、詳細項目(日付タイプ、数値タイプ、ラジオボタンタイプ、チェックボックスタイプ、四則演算タイプ、数式タイプ、ユーザータイプ)

  • アクションの基本項目

  • コンタクトの基本項目(メールアドレスは除く)、詳細項目(日付タイプ、数値タイプ、ラジオボタンタイプ、チェックボックスタイプ)

  • 商品内訳項目(*2)

 ※案件明細は利用できません。

 ※詳細項目>テキストタイプ、URLタイプは利用できません。

 ※各データセットで表示可能な項目の詳細はこちらをご参照ください。

(*1)複数案件タイプをご利用の場合は、カスタムレポートのデータの元となる案件タイプを選択する必要があります。
(*2)商品内訳にて小数点以下の数値を使用している際、小数点以下に設定で指定した(切り捨て、切り上げ、四捨五入)が反映されます。
そのため、案件の実際の計上金額と請求サイト(月額)の計上金額とずれが生じることがあります。
※ 利用可能なデータは今後も随時追加予定です。

カスタムレポート(表)の種類

①一覧表

②グルーピング表

③ピボット表


①一覧表

一覧表では、必要な項目を選び任意の表を作成できます。

例:取引先業種、従業員数と案件名、アクション情報の一覧表

↓取引先ごとに、住所や電話番号などの取引先情報、契約金額やフェーズといった案件情報、アクション情報を一覧にしています。


②グルーピング表

グルーピング表では、親 - 子 - 明細のようなグループ化した表を作成できます。

例:取引先別案件一覧表

↓計上日(月)で案件をグルーピングしています。


③ピボット表

ピボット表では、行に対して、列の値を集計した表を作成できます。

例:担当者別案件数カウントピボット表、案件別アクション数カウントピボット表

↓担当者別の案件数をカウントピボット表(商品、フェーズ別に表示)にしています。

↓案件別のアクション種別カウントピボット表です。

カスタムレポート(グラフ)の種類

①バーチャート

②バーチャート(積上げ)

③ラインチャート

④ハーフパイチャート

※X軸: 50件、Y軸: 10件を超える場合はグラフは省略して表示されます。

①バーチャート


②バーチャート(積上げ)


③ラインチャート



データの更新について

毎朝データの更新が順次自動で行われています。
最新のデータでチャートや表を参照したい場合は、「データ更新」ボタンをクリックしてください。

  • 「データ更新」ボタンをクリックすることでリアルタイムのデータを確認することができます。

  • 各カスタムレポートのページ右上で、データの最終更新日時を確認することができます。


検索条件絞り込みに利用できるデータ

実際のカスタムレポート作成手順についてはこちらをご参照ください

独自のレポートをカスタムできたら、ダッシュボードもご活用ください。


ダッシュボードではカスタムレポートを複数表示させることができます。日々の営業活動の進捗を1ページで見られる、様々な指標を一括で確認することができます。

【ダッシュボード】

※Starterプランご契約でカスタムレポートご利用希望のお客様はMazrica右下のチャットへお問い合わせください。

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