【2023年3月リリース】注目のアップデート情報
一週間前以上前にアップデートされました

従来より細かく柔軟な権限設定が可能になりました🎉

【権限の種類が参照、保存、削除の3つとなりました】

今回のアップデートにより、データに対するアクセス権の種類が「参照」「保存」「削除」の3つになりました。

  • 参照・・・データを閲覧できる権限。編集や削除はできない。

  • 保存・・・データを編集できる権限。この権限が付与される場合、参照権限も付与される。削除はできない。

  • 削除・・・データを削除できる権限。この権限が付与される場合、参照権限と保存権限も付与される。

また、今回のアップデートによって「取引先」「案件タイプ」に加え「コンタクト」「アクション」に対しても権限を設定できるようになりました。

これにより「誤った削除操作を防ぎたい」「閲覧だけできるアカウントを作成したい」といったケースに対応できるようになります。

一括名寄せ機能が大幅に進化しました🎉

【名寄せルールに「URL」が追加されました】

取引先データを名寄せする際、取引先に入力されたURLをキーとして名寄せの候補を抽出することができます。

【詳細項目に対応しました】

今回のアップデートにより、詳細項目の表示・選択に対応しました。

これにより、

  • 詳細項目を確認して統合元・統合先を決定する

  • 統合後に残したい詳細項目の値を選択する

といったことが可能になります。

【名寄せにかかる時間を短縮化できるようになりました※】

従来の一括名寄せ機能では、統合処理を開始すると終了するまでMazricaでほかの作業ができませんでした。

今回のアップデートによって、統合処理中であってもMazricaでほかの作業が可能になり、人による名寄せ作業の工数を圧縮できます。

(※名寄せの統合処理時間自体が短縮されるわけではございません。)

キャンペーンのメール送信リストをCSV出力

できるようになりました🎉

【キャンペーンの送信リストをCSVでダウンロードできるようになりました】

キャンペーンのメール送信リストのおいて、メール送信対象一覧の右上に「CSVダウンロード」ボタンが追加されました。

キャンペーンのメール送信リストを編集している際に、メール送信対象一覧をCSVでダウンロードすることで、対象のコンタクトが含まれているかを確認したい、送信リストを共有したいなどが行いやすくなりました。

こちらの回答で解決しましたか?