「効果測定」の「スワイプ分析」にて「ヒートマップ」という機能がございます。
これは月ごとに指定した項目の数値を可視化する機能となります。
項目は「到達数」「滞在時間」「到達率」の3つあり、1日毎もしくは月ごとのヒートマップを任意で設定するとその期間のデータを確認することが可能です。
1.到達数
到達数はそのブロックに何回のユーザーが到達したかをヒートマップに表したものとなります。
ファーストビューに設定しているブロックが一番多くなり、下にスワイプされるほど到達率は少なくなる傾向にあります。ここで色が薄いブロックはあまり見られにくいと分析し、クリエイティブを変更するもしくはブロックを削除するなどPDCAを回すことが可能です。
2.滞在時間
滞在時間はそのブロックにどれくらいの時間留まり閲覧されたかをヒートマップに表したものとなります。
滞在時間が長いほど惹きつけられている、よく読まれるクリエイティブであることが分かるため、滞在時間の分析をすることが可能です。
3.到達率
位置枚目のブロックを100%としてその他のブロックの到達率をヒートマップで表したものとなります。
1.到達数をほぼ同じですが、%によって色の濃さが変わっています。