Outlookカレンダーと連携する

Outlookカレンダーとの連携方法および選考設定時のカレンダーの利用方法を記載します。

一週間前以上前にアップデートされました

この機能を利用できるプラン・権限


Enterprise

Business

Basic

Free

管理者権限

マネージャー権限

メンバー権限

✖️

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この機能でできること


Outlookカレンダーとの連携、選考設定時のカレンダー設定ができます。

連携の許可


Microsoft認証の設定が完了している状態で選考の設定を行うUI上に以下の「Outlookカレンダーと連携する」ボタンが表示されます。

このボタンをクリックするとOutlookカレンダーとの連携を求められるので連携を許可してください。


予定の追加


選考の日程を入力してから「Outlookカレンダーと連携して保存」ボタンをクリックすると連携設定画面が表示されます。

必要に応じて会議室、公開情報を設定して「保存」をクリックするとOutlookカレンダーに予定が追加されます。

💡「Teams会議を設定する」にチェックを入れると評価者のOutlookカレンダー上に自動でTeam会議が設定されます。

参加者には招待メールが送られ、以下のようにOutlookカレンダーに予定が追加されます。

カレンダーと連携された選考パネルには以下のように「Outlookカレンダーと連携中」のラベルが表示され、 クリックするとOutlookカレンダーの予定のページに遷移します。

予定の変更


選考の状況パネルから「選考の編集」をクリックすると、選考を追加したときと同様のフォームが表示されます。

予定を追加したときと同様に「Outlookカレンダーと連携して保存」に進むことで、既に連携しているカレンダー上の予定がある場合は、その予定の参加者や日程、会議室などが更新されます。

予定の削除


Talentio上からOutlookカレンダーの予定を削除する場合は、連携中の横にある「×」を押下すると連携解除できます。

予定のタイトルや説明文等の事前設定について


左メニュー:各種設定 > 基本設定 > カレンダー設定にて設定できます。

  • 予定を登録するカレンダー
    人事用共通カレンダーに設定したい場合など事前に設定することができます。

  • カレンダータイトル、説明
    候補者の名前や求人名等の変数を設定することができます。

「管理者の承認が必要」と表示が出た時の対処方法


AzureADの管理者がTalentioのアカウントを保持している場合(マネージャー権限以上が必要)

  1. AzureADの管理者がTalentioにログイン

  2. 選考を作成して「Outlook連携カレンダーと連携して保存」を押下

  3. 承認しますかのようなメッセージが出るので「承認する」を押下

    上記で他のメンバーも利用できる状態になります。

AzureADの管理者がTalentioのアカウントを保持していない場合

AzureADの管理者の方が以下の設定を行ってください。
その後、別の方がOutlookカレンダーと連携するボタンを押すと「管理者へ承認要求」が可能になります。

💡Microsoftアカウントとの連携はMicrosoft認証の設定をご確認ください。

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