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利用状況レポートについて

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対応者:The KNOWLEDGEヘルプチーム
1か月以上前に更新

ライセンス管理者は、サービス画面のアカウント情報より、利用状況レポートをご覧いただくことができます。NIKKEI The KNOWLEDGEの利用促進やライセンス管理のためのデータとしてお使いください。

利用状況レポートについて

利用状況レポートとは

管理者向けの機能で、組織内の利用状況や、個々人の利用動向、過去6か月間の利用動向の推移、閲覧記事傾向などを一覧でご覧いただくことができるレポートになります。

各数値は前日までのものが表示され、1日ごとに更新がされます(毎日6時に更新)。

レポートの閲覧方法

1. ログイン後、右上のユーザ名をクリック


2. 管理者メニューの「利用状況レポート」をクリック

※ 管理者メニューは管理者権限のあるユーザのみ表示されます

レポートの詳細

1. ライセンスの利用状況

ライセンスの利用状況では、現在ご契約のライセンス数、そのうちユーザ登録が完了し利用中のライセンス数、管理者からユーザへ招待しているライセンス数および未使用のライセンス数が表示されます。

2. 集計したい利用状況の期間

「月毎」を選ぶと、その月の集計結果が表示されます。

たとえば、集計時が月の半ばの場合は、以下のようにその日までの集計となります。

「期間指定」を選ぶと、集計したい期間の始まりと終わりの年月日を自由に設定することができます。

以下のように、月をまたいだ集計も可能です。

なお、利用状況レポートは10時半ごろを目処に最新の状態に更新されます。

■「コメント数」の内訳について

「コメント数」については、下記のアクティビティがコメント数としてカウントされます。

・記事へのコメント(共有先を選ばない場合も含む)

・コメントへの返信

・メモへのコメント

・メモのコメントへの返信

例えば、Aさんの記事へのコメントが3件、コメントへの返信が4件あった場合、

Aさんの「コメント数」は+7件積み上げられる仕組みとなります。

■退会ユーザの表示について

利用者が退会した(利用者の削除を行った)場合、削除当日~翌日に反映され、「個人別」には退会ユーザは表示されなくなります。ただし、「全体」の合計数には反映されます。

なお、2023年5月分のレポートまでは、削除された利用者の名前は空欄で表示され、各項目の数字及び合計数が表に反映されています。

例:7/3 11時に削除したユーザは、7/4の10時半以降にレポートには表示されなくなります。

■登録ユーザの名前表記変更について

利用状況レポートの名前表記については、一度利用者登録された際のお名前から変更ができない仕組みとなっております。

もしお名前を変更されたい場合は、管理者の方からライセンス管理画面より一度該当ユーザの利用を削除いただき、再度利用者招待とユーザご自身での利用登録を実施いただく必要がございます。

※利用を一時解除した場合、すぐにご登録いただければAIの学習や保存記事が消えることはございません。ただし、90日が経過するとAIの学習傾向は減衰していきます。

3. 閲覧記事傾向

毎週金曜日に、組織の中でよく読まれた記事の頻出単語やよく読まれた記事が表示されます。

ユーザの興味関心のある単語や記事から、どのようにツールを活用しているかが分かります。

4. 過去6ヶ月の利用推移

過去6ヶ月の利用推移をグラフで表示します。利用促進のための施策を行った前後の変化を確認できます。

5. エンタープライズプランの機能

エンタープライズプランでは、集計対象のチームを選択することが可能です。

プルダウンで表示された中から、集計したいチームを1つ選択します。

デフォルトでは「組織全員」が選択されています。

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