この記事では、Wevox Engagementのご請求料金の算出方法をご案内します。

2025年2月のリリース以前は、ご利用料金の算出もとになる人数（Wevox Engagementのご請求対象人数）を「Wevox Engagementに登録されているメンバー数」としてご案内しておりました。

本リリース後、該当のメンバー登録機能はWevox Adminの「プラン適用」画面でのプラン適用操作に置き換わりましたが、「Wevox Engagementへのメンバー登録」＝「メンバーへのプラン適用」となりますので、実質ご利用料金の算出方法に変更はございません。

はじめに

ご請求料金の計算方法

【プラン料金＋プロダクトオプション料金】で算出いたします。初期費用はございません。

いずれのプランをご利用の場合でも、毎月のご請求料金は【A：ご利用プランの月額料金/人 ✕ B：当月のプラン適用メンバー最大人数】で算出いたします。

以下2つの合計となります。

　a : 当月末日時点でプラン適用されているメンバー数

　b : 当月中にプラン適用解除したメンバー数

例：

・4月1日時点で150人がプラン適用されている

・4月15日に50人をプラン適用解除した

・4月30日時点では100人がプラン適用されている

→50+100=150人がご利用人数となります。スタンダードプランをご利用の場合には、600円(税抜)×150=90,000円(税抜)がご請求料金となります。

---------------------------------------------------------------------------------------

お得な年間契約もご用意しております。詳細は、こちらをご覧ください。

---------------------------------------------------------------------------------------

いずれのプロダクトオプションでも、【ご利用プロダクトオプションの月額料金/人 ✕ 課金対象人数】で算出します。各オプションの料金・課金対象は以下をご参照ください。

例：スタンダードプランを150人利用しており、セキュリティプランを追加いただいている場合には、(600円税抜×150人) + (200円税抜×150人) = 110,000円税抜がご請求金額となります。

N月にプラン適用解除されたメンバーはN月まで請求対象、N+1月より対象外です。
退職メンバーもプランが適用されている間は請求対象です。
- 請求対象外としたい場合には、プラン適用を解除する必要があります。プラン適用の解除は過去のデータに変動はなく、スコアの表記への影響はございません。
同一のメールアドレスでN月に「メンバーのプラン適用解除→再度プラン適用」した場合、2人分としてカウントされます。
- 下記請求例の例5をご確認ください。
- N+1月に再適用した場合、同月から1人分として計算されます。
アドレス変更/ドメイン変更の場合には、必ず管理画面よりご変更ください。
- 変更方法詳細はこちらをご覧ください。
- 新しいアドレスを「メンバーを一括作成 / 更新」画面から一括作成した場合、旧メールアドレスは変更されず新規メンバーとして作成されます。

（例1）4月1日に50人にプラン適用、4月2日に10人プラン解除、4月3日にプラン適用済みの40人に配信した場合

→4月の請求金額＝ 600円 × 50人 = 30,000円

（例2）4月28日に100人プラン適用、4月29日に30人を配信オフ（配信しない設定）、
4月30日に配信オンの70人に配信した場合

→4月の請求金額＝ 600円 × 100人＝ 60,000円

（例3）4月1日に100人プラン適用、4月にサーベイを実施しなかった場合

→4月の請求金額＝ 600円 × 100人＝ 60,000円

（例4）4月1日に50人プラン適用、4月2日に10人プラン解除、4月3日に20人にプラン適用し、4月4日にプラン適用されている計60人に配信した場合

→4月の請求金額＝ 600円 × 70人 = 42,000円

（例5）4月1日に50人プラン適用、4月2日に10人プラン解除、4月3日に4月2日に削除した同じ10人に再度プラン適用した場合

→4月の請求金額＝ 600円 × 60人 = 36,000円

（例6）4月1日にWevox Adminに100人作成、4月中のプラン適用メンバーが0人の場合 →4月の請求金額 = 0円 

#料金 #請求 #契約 #金額 #課金 #費用 #算出方法

#Fees #Billing #Contract #Amount #Bill #Cost #Calculation