Wevoxで使用するメンバーデータには、お名前のみでなく所属グループや職種、役職などを登録することができます。登録したデータを元に、スコアの集計が可能です。

メンバー作成の前に、「どのようなデータを登録するのか」「そのために必要な情報は何か」のイメージを膨らませ、スムーズにWevoxの運用をスタートさせましょう！

Wevoxの用いるメンバーデータには、以下の項目が登録できます。

・メールアドレス

・氏名（姓/名）

・従業員コード

・グループ

・属性（役職・職種・雇用区分）

・性別

・誕生日

・入社日

・新卒/中途

・等級

・ラベル

・言語設定

・メモ

Wevoxではサーベイをご登録のメールアドレスに送付しますので、メールアドレスは必須項目です。それ以外の項目は任意でご登録いただけます。各社様の運用方針に合わせてご検討ください。

メールアドレスをお持ちでない方は、以下のルールを参考にダミーアドレスをご利用ください。ダミーアドレスの場合にはメールでのサーベイ送付ができないため、他の回答方法をご用意しております。（詳しくはこちら）

グループ・役職・職種・雇用区分は各社様にてカスタマイズすることができます。以下を参考に、どのようにカスタマイズするのかをご検討ください。詳細はこちらをご確認ください。

グループは階層を分けることができます。例えば、「営業部」の中に「1課」と「2課」がある場合には、以下のように階層を分けることで、「営業部」「1課」「2課」のそれぞれの結果を閲覧可能です。

営業部

　∟1課

　∟2課

グループはファイルをインポートすることで一括作成が可能です。前もってグループ作成用のファイルを作成されたい方はこちらのテンプレートを用いてご用意ください。

すぐにご利用いただけるよう、いくつかの役職・職種・雇用区分を初期設定しております。詳細はこちらをご覧ください。

これらは各社様の体制に合わせて名称変更が可能です。変更をご希望の場合には、どのように変更するかをご検討ください。変更自体はWevox画面上で可能です。

「どのような情報を登録するか」「どのようなグループ・役職・職種・雇用区分を登録するか」が決まったら、メンバーデータの準備を行います。

メンバーデータは、ファイルでの一括作成が可能です。まずはテンプレートをこちらからダウンロードしましょう。ファイルの記載方法は以下をご参照ください。

以上で、メンバーデータの準備は完了です。これからアカウントが発行される方は、Wevoxからの連絡をお待ちください。

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