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運用設定の「権限」ページでできること

Wevox Engagementでの「閲覧権限」の管理および付与を実行します。

3か月以上前に更新

この操作ができるサービス:Wevox Engagement

この操作ができる人:オーナー

この操作でできること:

Wevox Engagementの「権限」ページでは、閲覧権限の付与を実行することができます。本記事では、それぞれの概要をご説明します。詳しい操作方法等については、各リンク先をご参照ください。


基本の考え方

まず、権限=スコアを閲覧するための「鍵」とお考えください。

そうすると、権限付与/権限管理は以下のように説明ができます。

  • 権限付与=どなたに「鍵」をお渡しするかを決め、設定する

  • 権限管理=その「鍵」がどのスコアを閲覧するかを管理する


権限付与

▼一括で設定する

複数名に対し一度に鍵をお渡ししたい場合、以下の方法があります。操作方法はそれぞれのリンク先をご確認ください。

    • 属性と権限を指定した権限付与ルールを作成し、それを利用して複数名に対し簡単に閲覧権限を付与することができます。

    • 属性をしっかり登録しており、また「課長には所属グループの閲覧権限を付与する」等、属性に応じた権限付与を予定している企業様におすすめの設定方法です。

    • 「付与する権限」は「権限管理」に登録した権限から選択可能です。まずはそちらをご登録ください。

    • エクセルを利用し、かなり細かく複雑な閲覧権限付与をすることができます。

    • 「ファイル一括更新へ」の記載がある閲覧権限のみを付与の対象とします。

    • 属性(役職や職種等)によらず、個々人に合わせて付与対象をカスタマイズしたい企業様におすすめの設定方法です。

▼一人ずつ設定する

    • お一人ずつに手動で閲覧権限を付与することができます。

    • 限られたごく少数のメンバーにのみ、閲覧権限付与をお考えの企業様におすすめの設定方法です。

    • ある特定のグループを選択し、そのグループのスコアを閲覧できるメンバーを手動で設定することができます。

    • 特定グループに対し、少人数の閲覧権限付与をお考えの企業様におすすめの設定方法です。


様々な種類の「鍵」を作成・編集することができます。

エンゲージメントサーベイのスコア閲覧と合わせて、特定のカスタムサーベイを選択し、データの閲覧権限を付与することができます。

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