この操作ができるサービス：Wevox Engagement

この操作ができる人：オーナー

この操作でできること：

「権限管理」の機能を利用することで、「同じ範囲でエンゲージメントサーベイとカスタムサーベイのデータ閲覧権限を付与する」ことが可能です。本記事では、上記のケースに絞って、操作方法について記載します。

主に以下の流れで進みます。

1. 「閲覧権限(エンゲージメント閲覧のみ)」の権限を付与する

まずは、各従業員ごとに、権限を適用したい範囲(グループ)で「閲覧権限（エンゲージメント閲覧のみ）」の権限を付与します。

権限の付与には、以下4つの方法があります。各操作方法は各リンク先をご参照ください。

▼ 一括で設定

▼ 一人ずつ設定

（留意事項）

既に、各従業員に付与したい範囲(グループ)で権限が付与されている企業様は、このステップは必要ありません。②にお進みください。
「閲覧権限（エンゲージメント閲覧のみ）」という権限名は、権限名の編集機能で変更が可能なため、別の名称となっているケースもございます。
- 「ファイル一括更新」と併記されています。

2. 「閲覧権限(エンゲージメント閲覧のみ)」の権限を、カスタムサーベイ結果も閲覧可能な権限へ更新する

「権限管理」ページの機能を利用し、カスタムサーベイ結果も閲覧可能な権限へ更新する方法について、a.) 〜e.) のステップで記載していきます。

a.) 権限管理ページへ遷移する

Engagement運用設定ページのサイドメニューから、「権限」をクリックし、権限管理の「設定ページ」をクリックします。

b.) 「閲覧権限（エンゲージメント閲覧のみ）」の鉛筆マークをクリック

c.) カスタムサーベイ結果も閲覧可能な権限へ更新する（画像参照）

d.) 差分を確認し、「更新」ボタンをクリック

e.) 更新が完了したことを確認する

更新を開始すると、「更新中です。」というステータスが表示されます。

ステータスが、「〜〜に更新しました。」に変更されたら、更新完了です。

※ 更新にはお時間が掛かることがございます。

上記の a.) 〜 e.) の操作の完了をもって、① 「閲覧権限(エンゲージメント閲覧のみ)」の権限を付与するで権限付与されたメンバー全員が、それぞれの権限範囲(グループ)にて、カスタムサーベイ結果も閲覧できるようになります。