概要
Yoomでは、Slackにメッセージやファイルを投稿したり、新規チャンネル作成等ができます。
また、Slackへの特定チャンネルへの投稿を検知して、投稿内容やファイルを取得・利用できます。
できること
特定のチャンネルにメッセージ/ファイルが投稿されたらYoomを起動
特定チャンネル/ダイレクトメッセージへの自動投稿
新規チャンネルの作成、チャンネルの一覧取得
ユーザーの一覧取得、ユーザーのチャンネル招待
できないこと
スタンプによるフローボット起動
複数ファイルの一括ダウンロード
Slackの特徴について
Slackでは、タイムスタンプをによって投稿内容を指定します。
Slackのタイムスタンプは、UNIX時間で表記されます。(変換方法はこちら)
アクション一覧
トリガーアクション | 起動条件 |
新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら | 起動間隔内に特定のチャンネルに新規投稿された スレッドに対し、1件ずつフローボットを起動します。 |
ファイルがチャンネルに投稿されたら | 起動間隔内に特定のチャンネルに新規投稿された ファイルに対し、1件ずつフローボットを起動します。 |
アプリと連携するアクション | アクション内容 |
チャンネルにメッセージを送る | 特定のチャンネルにメッセージを送ることができます。 プライベートチャンネルへの投稿は、 下記条件を満たしている必要があります。
|
ダイレクトメッセージを送る | 特定のユーザーにメッセージを送ることができます。 |
ファイルを送る | 特定のチャンネルにファイルを送ることができます。 |
チャンネル内のメンバーIDを取得する | 特定のチャンネルに参加しているメンバーIDを取得できます。 |
チャンネルを作成 | 新規チャンネルを作成できます。 プライベートチャンネルの作成には、 Slack側でのプライベートチャンネル作成権限が必要です。 |
チャンネルにメンバーを招待 | 特定のチャンネルにメンバーを追加できます。(複数名可) |
ユーザーグループの一覧を取得 | Slackに登録されているグループIDとグループ名の一覧を 取得できます。 |
スレッドにメッセージを送る | Yoomを介して送ったメッセージやトリガーで取得した メッセージのスレッドにメッセージを送ることができます。 |
チャンネルをアーカイブ | 特定のチャンネルをアーカイブできます。 アーカイブについてはこちらをご確認ください。 |
会話のスレッド内容を取得 | 特定のチャンネルの最初の投稿のタイムスタンプを指定し、 会話のスレッド内容を取得できます。 |
チャンネルの一覧を取得 | アーカイブ以外のチャンネル一覧を最大100件取得します。 |
プライベートチャンネルから ユーザーを退出させる | プライベートチャンネルから特定のメンバーを 退出させることができます。 |
投稿されたファイルをダウンロード | 「ファイルがチャンネルに投稿されたら」等で取得した ダウンロードリンクから画像をダウンロードできます。 |
検索キーワード
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