Slackと連携して出来ること

Slackと連携して出来ることを説明します。(2023年12月11日時点の仕様です。)

Yoom 大森 avatar
対応者:Yoom 大森
一週間前以上前にアップデートされました

概要

Yoomでは、Slackにメッセージやファイルを投稿したり、新規チャンネル作成等ができます。

また、Slackへの特定チャンネルへの投稿を検知して、投稿内容やファイルを取得・利用できます。

できること

  • 特定のチャンネルにメッセージ/ファイルが投稿されたらYoomを起動

  • 特定チャンネル/ダイレクトメッセージへの自動投稿

  • 新規チャンネルの作成、チャンネルの一覧取得

  • ユーザーの一覧取得、ユーザーのチャンネル招待

できないこと

  • スタンプによるフローボット起動

  • 複数ファイルの一括ダウンロード

Slackの特徴について

  1. Slackでは、タイムスタンプをによって投稿内容を指定します。

  2. Slackのタイムスタンプは、UNIX時間で表記されます。(変換方法はこちら

アクション一覧

トリガーアクション

起動条件

新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら

起動間隔内に特定のチャンネルに新規投稿された

スレッドに対し、1件ずつフローボットを起動します。

ファイルがチャンネルに投稿されたら

起動間隔内に特定のチャンネルに新規投稿された

ファイルに対し、1件ずつフローボットを起動します。

アプリと連携するアクション

アクション内容

チャンネルにメッセージを送る

特定のチャンネルにメッセージを送ることができます。

プライベートチャンネルへの投稿は、

下記条件を満たしている必要があります。

  • プライベートチャンネルにYoomアプリが連携されている

  • 連携したSlackアカウントが当チャンネルに参加している

ダイレクトメッセージを送る

特定のユーザーにメッセージを送ることができます。

ファイルを送る

特定のチャンネルにファイルを送ることができます。

チャンネル内のメンバーIDを取得する

特定のチャンネルに参加しているメンバーIDを取得できます。

チャンネルを作成

新規チャンネルを作成できます。

プライベートチャンネルの作成には、

Slack側でのプライベートチャンネル作成権限が必要です。

チャンネルにメンバーを招待

特定のチャンネルにメンバーを追加できます。(複数名可)

ユーザーグループの一覧を取得

Slackに登録されているグループIDとグループ名の一覧を

取得できます。

スレッドにメッセージを送る

Yoomを介して送ったメッセージやトリガーで取得した

メッセージのスレッドにメッセージを送ることができます。

チャンネルをアーカイブ

特定のチャンネルをアーカイブできます。

アーカイブについてはこちらをご確認ください。

会話のスレッド内容を取得

特定のチャンネルの最初の投稿のタイムスタンプを指定し、

会話のスレッド内容を取得できます。

チャンネルの一覧を取得

アーカイブ以外のチャンネル一覧を最大100件取得します。

プライベートチャンネルから

ユーザーを退出させる

プライベートチャンネルから特定のメンバーを

退出させることができます。

投稿されたファイルをダウンロード

「ファイルがチャンネルに投稿されたら」等で取得した

ダウンロードリンクから画像をダウンロードできます。

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