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スプレッドシートの関数を用いて、西暦で取得した日付を和暦に変換する方法
スプレッドシートの関数を用いて、西暦で取得した日付を和暦に変換する方法

2023年12月22日時点の仕様です。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
一週間前以上前にアップデートされました

Q:西暦の日付を和暦に変換して、書類発行などの処理に用いることは可能ですか?

A:はい可能です。

スプレッドシートの関数を用いることで、西暦から和暦に日付形式を変換・取得することができます。

設定例は以下をご参照ください。

またフローボットのサンプルテンプレートもありますので、ご参照ください。

設定例

今回の例の完成後イメージ

1.事前準備

以下のような関数を含むスプレッドシートを事前に用意します。

※実際のスプレッドシートはこちらになるので、コピーしてお使いください。

2.取得した日付アウトプットをスプレッドシートの指定セルに入力

トリガーやオペレーションで取得した西暦日付を以下のように設定して和暦を取得します。

  • オペレーション:アプリと連携する/スプレッドシート

  • アクション:セルに値を入力

  • スプレッドシートIDおよびシート名:事前準備したスプレッドシート

  • 対象のセル:A2

  • 値:事前に取得した日付のアウトプット

3.和暦変換した日付をスプレッドシートから取得する

以下の操作にて、和暦変換後の日付を取得します。

  • オペレーション:アプリと連携する/スプレッドシート

  • アクション:値を取得する

  • スプレッドシートIDおよびシート名:事前準備したスプレッドシート

  • 範囲:B2

  • 方向:列方向

4.書類発行などの操作で取得した和暦のアウトプットを使用する

3で取得した和暦はアウトプットとしてその後のオペレーションで自由に使用できます。

今回は例として書類発行オペレーションでGoogleドキュメントの日付項目を和暦を使って置換します。

※書類発行のオペレーションについてはこちらをご参照ください。

  • オペレーション:書類発行を発行する/Googleドキュメント

  • ドキュメントのファイルIDおよび格納先のGoogle DriveフォルダID:任意のファイルとフォルダ

  • 出力ファイル名:任意のファイル名

  • 置換対象の文字列:日付の文字列に対して、3で取得した和暦のアウトプットを入力

実際に書類発行すると以下のように和暦で日付が入力されました。

検索キーワード

和暦,西暦,日付,変換,スプレッドシート,関数

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