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JUST.DBと連携してできること

2024年8月21日時点の仕様です。

Yoom 青柳 avatar
対応者:Yoom 青柳
4か月以上前に更新

概要

YoomではJUST.DBと連携することで、レコードの挿入や編集、取得等のアクションを

実施することができます。

できること

  • フォームなどに入力された情報を使って、JUST.DBのレコードに挿入

  • kintoneなど別ツールの情報が更新されたら、JUST.DBのレコードも編集

  • JUST.DBで編集が行われたら、チャットに通知 etc

できないこと

  • 以下のアクション一覧に記載の無いアクションやAPIの仕様上実装不可な内容

アクション一覧

トリガーアクション

アクション内容

Webhookイベントを受け取ったら

事前にJUST.DBに設定したYoomのWebhookURLにイベント情報が送られたら、トリガーを起動します。

アプリと連携するアクション

アクション内容

レコードの取得

ドメイン、テーブル識別名、レコードIDを用いて、レコードを取得します。

レコードの取得(複数)

ドメイン、テーブル識別名、取得を開始する行を用いて、レコードを複数取得します。

レコードの挿入

ドメイン、テーブル識別名、対象フィールドの識別名を用いて、レコードを追加します。

レコードの編集

ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名を用いて、レコードを編集します。

明細レコードの挿入

ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名、対象明細のフィールド名を用いて、明細レコードを追加します。

明細レコードの編集

ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名、明細レコードID、対象明細のフィールド名を用いて、明細レコードを編集します。

レコードの編集(送信形式が配列のフィールドの場合)

ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名を用いて、配列形式のレコードを編集します。

※配列形式とは、複数選択のフィールドなど値が複数配列されるものを指します。

レコードの挿入(送信形式が配列のフィールドの場合)

ドメイン、テーブル識別名、対象フィールドの識別名を用いて、配列形式のレコードを追加します。

※配列形式とは、複数選択のフィールドなど値が複数配列されるものを指します。

ファイルのアップロード

JUST.DB上にファイルをアップロードします。

画像またはファイルのフィールドを更新

ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名、ファイルIDなどを用いて、ファイルをフィールドに追加したり、更新します。

※ファイルをアップロードアクションで事前にファイルアップロードを実施し、そこで取得できたファイルIDを使用してください。

レコードの挿入(送信形式が真偽のフィールドの場合)

ドメイン、テーブル識別名、対象フィールドの識別名を用いて、真偽型のレコードを追加します。

※真偽型とは、チェックボックスのようにtrueかfalseなどのいずれかの情報を扱う形式です。

レコードの編集(送信形式が真偽のフィールドの場合)

ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名を用いて、真偽型のレコードを編集します。

※真偽型とは、チェックボックスのようにtrueかfalseなどのいずれかの情報を扱う形式です。

フローボットのサンプルテンプレート

関連するヘルプページ

以上が、JUST.DBと連携してできることです。

検索キーワード

JUST.DB,ジャストDB,連携,できる,できない

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