概要
YoomではJUST.DBと連携することで、レコードの挿入や編集、取得等のアクションを
実施することができます。
できること
フォームなどに入力された情報を使って、JUST.DBのレコードに挿入
kintoneなど別ツールの情報が更新されたら、JUST.DBのレコードも編集
JUST.DBで編集が行われたら、チャットに通知 etc
できないこと
以下のアクション一覧に記載の無いアクションやAPIの仕様上実装不可な内容
アクション一覧
トリガーアクション | アクション内容 |
Webhookイベントを受け取ったら | 事前にJUST.DBに設定したYoomのWebhookURLにイベント情報が送られたら、トリガーを起動します。 |
アプリと連携するアクション | アクション内容 |
レコードの取得 | ドメイン、テーブル識別名、レコードIDを用いて、レコードを取得します。 |
レコードの取得(複数) | ドメイン、テーブル識別名、取得を開始する行を用いて、レコードを複数取得します。 |
レコードの挿入 | ドメイン、テーブル識別名、対象フィールドの識別名を用いて、レコードを追加します。 |
レコードの編集 | ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名を用いて、レコードを編集します。 |
明細レコードの挿入 | ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名、対象明細のフィールド名を用いて、明細レコードを追加します。 |
明細レコードの編集 | ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名、明細レコードID、対象明細のフィールド名を用いて、明細レコードを編集します。 |
レコードの編集(送信形式が配列のフィールドの場合) | ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名を用いて、配列形式のレコードを編集します。 ※配列形式とは、複数選択のフィールドなど値が複数配列されるものを指します。 |
レコードの挿入(送信形式が配列のフィールドの場合) | ドメイン、テーブル識別名、対象フィールドの識別名を用いて、配列形式のレコードを追加します。 ※配列形式とは、複数選択のフィールドなど値が複数配列されるものを指します。 |
ファイルのアップロード | JUST.DB上にファイルをアップロードします。 |
画像またはファイルのフィールドを更新 | ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名、ファイルIDなどを用いて、ファイルをフィールドに追加したり、更新します。 ※ファイルをアップロードアクションで事前にファイルアップロードを実施し、そこで取得できたファイルIDを使用してください。 |
レコードの挿入(送信形式が真偽のフィールドの場合) | ドメイン、テーブル識別名、対象フィールドの識別名を用いて、真偽型のレコードを追加します。 ※真偽型とは、チェックボックスのようにtrueかfalseなどのいずれかの情報を扱う形式です。 |
レコードの編集(送信形式が真偽のフィールドの場合) | ドメイン、テーブル識別名、レコードID、対象フィールドの識別名を用いて、真偽型のレコードを編集します。 ※真偽型とは、チェックボックスのようにtrueかfalseなどのいずれかの情報を扱う形式です。 |
フローボットのサンプルテンプレート
関連するヘルプページ
以上が、JUST.DBと連携してできることです。
検索キーワード
検索キーワード
JUST.DB,ジャストDB,連携,できる,できない