[ 概要 ]
親子リスティング(コネクティングルーム)とは、
複数の部屋(子ルーム)をまとめて1つの部屋(親ルーム)として販売し、
在庫を自動同期できる機能です。
例えば、以下のような運用が可能です。
パターンA:
101号室・102号室をそれぞれ販売(子ルーム)
101+102を大部屋、または、一棟貸しとして販売(親ルーム)
パターンB:
通常の宿泊用(子ルーム)
長期の宿泊用(親ルーム)
パターンC(ホステル/ドミトリー向け):
部屋にある複数のベッドをベッド売りとしてそれぞれ販売(子ルーム)
部屋売りとして販売(親ルーム)
⚠️この機能のご利用には「AirHost ONE HMS(Premiumプラン)」へのご加入が必要です。
[ 詳細 ]
親子リスティングの仕組み
子ルームに予約が入る → 親ルームは自動的に販売停止
親ルームに予約が入る → すべての子ルームが販売停止
👉 在庫は自動的に連動します
設定前の注意点(重要)
親ルームに未来の予約やブロックがある場合、設定できません
親ルームに未来の予約・ブロックがある場合に親子リスティングを設定するには、下記の対応が必要となります。
未来のブロック:削除し、親子リスティング設定後に再度作成する。
未来の予約:親ルームへリンクしている各OTAを販売停止し、親ルームと同じルームタイプにルームを追加します。
その後、追加したルームへ予約を移動させ、親子リスティング設定後に親ルームへ予約を戻します。
【FAQ】手動で部屋割り(アサイン)を変更したい
⚠️一時的にルームを追加する必要があるため、追加ルーム数分のサブスクリプション(ライセンス)の追加が必要です。
⚠️親ルームのルームタイプの在庫が一時的に増えるため、設定中は必ず各OTAにて販売停止してください。
スマートロック(IoT)連携を利用する場合、デバイスは子ルームに紐づける必要があります
親ルームに予約が入ると、子ルームに紐づくPIN コードを作成します。
また、この機能に対応しているIOTロックは以下の2社です。
RemoteLOCK
KEYVOX (Blockchain Lock)
子ルームは、1つの親ルームへのみ紐づけが可能です。複数の親部屋への紐づけはできません。
本機能を設定している部屋は、「利用均等化割り当て」機能はご利用いただけません。
関連ヘルプ:利用均等化割り当て
作成手順
1. 親ルーム用のルームタイプを作成/編集する
[ルームタイプ管理]にて、コネクティングルーム用のルームタイプを作成/編集します。
ルームタイプ・ルームの作成手順は、以下ヘルプを参照してください。
2. 親ルームを作成/編集する
[ルーム一覧]>[部屋を編集]にて、親となる部屋を作成/編集します。
3. 子ルームを紐づける
[子ルームを持ちますか?]をオンにし、対象の子ルームを選択して[保存]します。
在庫制御の仕様
親子リスティングでは、在庫制御の挙動が通常と異なります。
ブロック:親子で連動します
売り止め:連動しません
重複予約(ダブルブッキング)のリスクについて
親子リスティングでは、販売方法やチャネルによっては
ダブルブッキングのリスクが高まる場合があります。
特に、複数部屋を同時に予約できるOTAをご利用の場合はご注意ください。
重複予約発生時の自動在庫調整への影響と注意点
親子リスティング(コネクティングルーム)を有効にした場合、重複予約(ダブルブッキング)発生時の自動在庫調整が一部動作が制限されますのでご注意下さい。
例えば以下のような重複予約が発生したとします。
予約 | 状態 | チェックイン | チェックアウト |
1 | 確定済み | 5/1 | 5/3 |
2 | 重複 | 5/2 | 5/5 |
通常、このような場合、エアホストは以下のように在庫を自動調整します。
5/1 〜 5/4 の4日間の在庫を1つ減らす
しかし、 親子リスティング(コネクティングルーム)を有効にしたルームタイプで重複予約が発生した場合、その制御の複雑さから重複予約に関しては在庫調整の対象になりません。
このため、重複予約の宿泊日(5/2 〜5/4)の在庫は自動で減らされません。
発生時には適切な対応(上記例の場合、必要に応じて 5/2 〜 5/4 を手動でブロックする等)を実施してください。
通知設定のお願い
本機能を利用する場合には、上述の通り、自動在庫調整に制限がかかるため、必ず重複予約の通知を有効にしてください。
清掃タスクについて
予約が入っているルームに対して作成されます。
そのため、「当日チェックイン(★マーク)」の判定も各ルームごとになります。
例:一棟貸しの親ルームがチェックアウト後、子ルームに当日の予約が入っていても、一棟貸しの清掃タスクには当日チェックイン表示はされません。



