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【カルテ】CLINICS会員 会計修正時のクリニクス決済にて、クレジットカードへの決済エラーが発生した際の対応方法
【カルテ】CLINICS会員 会計修正時のクリニクス決済にて、クレジットカードへの決済エラーが発生した際の対応方法

関連ワード:カルテ、クリニクス決済

永井一平 avatar
対応者:永井一平
一週間前以上前にアップデートされました

本ページでは、会計修正時のクリニクス決済にてクレジットカードへの決済エラーが発生した際の対応方法についてご案内いたします。

※患者がCLINICS会員情報にクレジットカードを登録している場合

クリニクス決済失敗のメッセージについて

下図の「入金失敗」メッセージが表示された場合、患者がCLINICS会員情報に登録されたクレジットカードに問題がある可能性がございます。


例:有効期限切れ、利用限度額の超過等

患者様への請求が必要な場合は、患者様にご連絡いただきクレジットカードの状況を確認の上、再度会計を回してください。

その他、以下の方法で会計を確定することができますので、医療機関様のご判断でいずれかの方法をご選択ください。

1.会計修正時に差額分の請求が発生している場合

会計修正で差額分の請求が発生する場合、収納状態は「未入金」となります。

■患者様に後日請求する場合

収納状態「未入金」のまま残しておきます。

処理方法は【カルテ】未収金の取り扱い方法をご確認ください。

■患者様へ請求しない場合

調整金で調整を行うと、患者様に請求せず会計処理することができます。


​会計詳細画面の「請求の訂正」>請求内容確認画面の「請求へ」をクリックして請求額確定画面に移動します。

マイナス調整金を入力し、未収金が0円となることを確認して「確定する」をクリックします。

最終確認モーダルが表示されたら、内容を再度確認して「確定する」をクリックします。

会計詳細画面の収納状態は「入金済み」となり、調整金処理は完了です。

2.会計修正時に差額分の返金が発生している場合

会計修正で差額分の返金が発生する場合、収納状態は「過入金」となります。

■患者様に後日返金する場合

収納状態「過入金」のまま残しておきます。

処理方法は【カルテ】過入金の取り扱い方法をご確認ください。

■患者様へ返金しない場合

調整金で調整を行うと、患者様に返金せず会計処理することができます。

会計詳細画面の「請求の訂正」>請求内容確認画面の「請求へ」をクリックして請求額確定画面に移動します。

プラス調整金を入力し、過入金が0円となることを確認して「確定する」をクリックします。

最終確認モーダルが表示されたら、内容を再度確認して「確定する」をクリックします。

会計詳細画面の収納状態は「入金済み」となり、調整金処理は完了です。

ご不明な点などございましたら、CLINICSカルテチャットサポートデスクまでお問い合わせ下さいませ。
チャットサポートデスクへは、受付一覧画面・カルテ入力画面左下の吹き出しアイコンを押していただき、「メッセージを送信」よりお問い合わせください。

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