本ページでは「電子処方箋導入前の事前準備」についてご案内いたします。
弊社電子処方箋パッケージをお申し込みの医療機関様におかれましては、各種事前準備のお手続きをお願いします。

■電子処方箋の導入に向けた準備作業の詳細

本ヘルプページは、以下手引きの抜粋となっておりますため、詳細は以下のリンクとあわせてご確認ください。

【電子処方箋とは】

電子処方箋を導入する医療機関・薬局では、電子処方箋の発行・受付や、調剤結果の登録・参照、処方・調剤情報を元にした重複投薬等チェック等を行うことができます。

また、患者が自らの処方・調剤情報を閲覧することができます。その他、リフィル処方箋への対応、口頭同意による重複投薬等チェック結果の閲覧、マイナンバーカードを活用した電子署名が可能です。

💡電子処方箋を導入するにあたって、必要なお手続きとなりますので、必ずご対応いただくようお願い申し上げます。また、申請後、お手元に届くまでに時間がかかるものもございますので、ご利用予定の医療機関様はお早めにご準備くださいませ。

本ページでは、1.準備開始と2.システム事業者へ発注の部分についてご案内しております。

電子処方箋の仕組みを利用するためには、電子署名が必須となります。

電子署名を行うための準備として、まずはHPKIのセカンド電子証明書の発行申請が必要です。

セカンド電子証明書は、処方箋を発行する歯科医師ごとに申請・取得する必要がございます。医院様に複数名歯科医師が在籍されている場合、それぞれ発行が必要となります。

詳細なことはこちらの記事をご確認ください。

弊社の電子処方箋サービスご利用にあたり、MEDISのクライアント証明書の申請が別途必要となります。

詳細なことはこちらの記事をご確認ください。

MEDISから発行されたQRコードが記載された通知カードをスマートフォンで読み取りデバイスの登録を行います。

作業方法はこちらの記事をご確認ください。

※お手元にHPKIカードがなくても作業が可能です。お使いのスマートフォンがFIDO2に対応しているかどうかはリンク先の記事をご覧ください。

HPKI電子証明書の発行申請登録が完了後(1. HPKI認証局(MEDIS)に申請を行う)、医療機関等ポータルサイトで、電子処方箋の利用申請をお願いします。

詳細なことはこちらの記事をご確認ください。

電子処方箋を利用するにはDentisと連携が必ず必要です。

なお、連携にあたっての費用に関しては24年11月現在調整中でございます。追って詳細はご案内予定です。

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