他社レセコンから切り替える際に、以前ご利用していたレセコンで歯冠形成、印象採得・咬合採得まで登録しており、Dentisで補綴物を装着する場合の登録方法について解説します。

なお、Dentisで歯冠形成から装着までする場合は以下の記事をご確認ください。

診療録画面左側口腔情報の編集画面を開き口腔情報の[クラウン]をクリックします。

[部位]を指定し、下記表の通り選択し、右下の[登録]をクリックしてください。

口腔情報にクラウンの装着待ち状態が登録されます。登録を完了するには、画面右下の[登録]ボタンをクリックしてください。

[処置内容を追加]＞セット＞[治療計画から選択]より右上の縦3つのボタンを押下し、[治療計画の開始位置を変更]をクリックしてください。

クラウンセットをクリックし右下の[変更]をクリックしてください。

[クラウンセット]をクリックしてください

セット処置のクラウンセットの画面に遷移します。クラウン装着にチェックがついた状態で[一括登録]をクリックし、各処置を登録してください。

口腔情報で事前登録した装着点、材料点が入った状態でクラウン装着の処置が登録されます。

診療録画面左側口腔情報の編集画面を開き口腔情報の[ブリッジ]をクリックします。

[部位]で支台歯と欠損部分を指定し、下記表の通り選択し、選択が終わったら、[＞]をクリックすると次の部位に進みます。

指定した全ての部位の登録が完了すると、画面右下の[登録]ボタンが活性化します。確認後クリックしてください。

口腔情報にブリッジが装着待ち状態で登録されます。登録を完了するには、画面右下の[登録]ボタンをクリックしてください。

[処置内容を追加]＞セット＞[治療計画から選択]より右上の縦3つのボタンを押下し、[治療計画の開始位置を変更]をクリックしてください。

ブリッジセットをクリックし右下の[変更]をクリックしてください。

[ブリッジセット]をクリックしてください

セット処置のブリッジセットの画面に遷移します。ブリッジ装着にチェックがついた状態で[一括登録]をクリックし、各処置を登録してください。

口腔情報で事前登録した装着点、材料点が入った状態でブリッジ装着の処置が登録されます。

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