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[外来診療]Dentisの基本的な利用方法〜かかりつけ支援プラン〜
[外来診療]Dentisの基本的な利用方法〜かかりつけ支援プラン〜

Dentisの利用方法,かかりつけ支援プラン

綿谷泰佑 avatar
対応者:綿谷泰佑
1年以上前に更新

予約〜受付〜診療〜次回予約といった一連の外来診療プロセスの中でDentisをどのように利用するか基本的な方法をご案内いたします。

※本記事は「かかりつけ支援プラン」用です。カルテ・レセコン機能の場合は個別にご案内します。

操作説明動画

1.患者からの予約受付

外来予約の経路は大きく二つです。それぞれ特徴をご案内します。

予約経路

WEB問診

特徴

予約時に取得する

  • 来院後の問診記入時間を大幅に削減可能

  • 患者自身で名前・生年月日など入力するので誤りが少ない

来院時にスマートフォンで取得する

  • ペーパーレスに問診を取得できる

  • 患者様と直接会話するで細かい時間枠調整が可能

2.診療後のファイル保存や情報共有

サブカルテ機能を用いることで、診療後すぐに本日実施した処置に関するメモおよび患者様に関する資料・ファイルをDentis上に保存が可能です。

情報を保存することで患者の資料の紛失を防止し、資料を探し出す時間を削減できます。また重要な診療に関する情報を誰でも確認できるので情報共有漏れを防止できます。

該当の予約を押し患者の名前を押すと右側にアクティビティが開きます*(サブカルテオプションの場合)

患者にまつわるさまざまな情報(処置・パーソナルな情報や希望など)を記入し全員で確認できます。

またさらに名前を押し[ファイル]にアクセスすると患者のファイル保管スペースに移行します。そちらでファイルを作成したり、保存することが可能です。

3.次回予約の取得

次回の予約をDentisで取得できます。詳細は次回の予約を取得するをご覧ください。

  • 受付でまとめて予約を行う・・・端末1台で可能

  • 各チェアサイドで予約を行う・・・複数端末必要

いずれの形でも予約可能ですので、医院の中で相談して実施します。

4.次回診療前のリマインドやリコール

Dentisでは予約情報から自動でSMSまたはメールにてリマインドやリコールを行うことができますので、ハガキや電話などの業務から解放されます。

設定の詳細はメッセージの設定をご覧ください。

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