デザイン画面の各部名称および用途について説明します。
❶ ヘッダ
ヘッダには、左から、プロジェクトの全体メニュー、各種設定、編集ページの切り替え、各種デバイスの切り替え、Undo/Redo、ズーム、プレビューボタン等が配置されています。
➋ レイヤツリー
レイヤツリーには、作成したレイヤが、階層順、前後、上下などの相対的な位置関係に従って並んでいます。レイヤツリーの中で移動させたいレイヤをドラッグ&ドロップすることで、レイヤの階層や親子関係等を変更することもできます。
➌ 作成ツールバー
レイヤを作成する場合、まず、作成ツールバーから、作成したいレイヤの種類を選び、キャンバス上でポインタをドラッグします。
➍ スタイルパネル
テキストスタイルや、対象となるレイヤのエフェクトなど、レイヤに関するスタイルを設定できます。また各レイヤの、通常時/ホバー時/出現時のスタイルを設定することができます。
アニメーションの設定なども、このスタイルパネルで全て完結します。
➎ キャンバス
キャンバスは、実際にレイヤを配置してデザインを行う作業エリアです。
❻ プロパティパネル/リンクパネル
プロパティパネルでは、レイヤの正確な位置取り、スクロール/固定の選択、その他、動画や画像の設定など、詳細な設定ができます。また、リンクタブに切り替えると、リンク先等の設定を行うことができます。
➐ コンポーネントパネル
ツールバー下方部の積み木のようなアイコンをクリックすると、コンポーネント化された全てのレイヤがパネルに表示されます。目的のコンポーネントをクリックすると、キャンバス上に呼び出せます。
❽ CMSパネル
作成ツールバー下方部の「CMS」をクリックすると、登録済みの CMS素材集から素材を呼び出すことができます。
❾ 作成ツールパネル
作成ツールバー最下部の「・・・」をクリックすると、すべての作成ツールが、より見やすい形でパネル表示されます。