2024/3/18 更新
面接・面談《ATS機能》【初期設定編】はこちらです。
面接・面談《ATS機能》【中級編】はこちらです。
目次:
・ユーザー連携方法
ー学生一覧
ー説明選考会
ータグについて
・操作方法
ー合格(ステップ移動)
ー不合格
ーリクルーターフォロー
・議事録
ー議事録入力方法
ー議事録記入で自動付与されるタグ
ー面接官への議事録共有方法
・ユーザー項目について
・補足
ー詳細検索方法
<ユーザー連携方法>
面接・面談にて選考フロー作成後、ユーザーを連携させます。
下記、いずれかの方法で実施してください。
【学生一覧】
①メニュー:学生一覧より、選考フローに連携させたいユーザーを選択
②ユーザーを選択後、アクション>変更>選考フロー・説明選考会の変更をクリック
③「選考」を選択し、プルダウンより連携させたい選考フロー、選考ステップを
選択して保存
【説明選考会】
①説明選考会にて、連携させたいユーザーの合否ステータスを「合格」に変更
(複数名選択し歯車マークをクリックすると複数名同時に変更可能です)
②「選考」を選択し、プルダウンより連携させたい選考フロー、選考ステップを
選択し保存
※合格メッセージを送信される場合は入力し、配信時間を選択
合格メッセージを配信されない場合は、空欄のままで保存してください。
※該当する選考ステップのタグを付与するには、選考フローのステータス変更も必要です。
詳しくは下記【タグ】についてご覧ください。
【タグについて】
選考フロー・ステップに連携完了させ、追加した選考フローのステータスを「指定なし」から他のステータスに変更すると、選考フロー名+選考ステップ名のタグが自動的に付与されます。
面接・面談で作成されたタグは、左メニュー「タグ」の選考フローごとに作成されたフォルダに保存されます。
※上記の面接面談にて自動生成されるタグを一部非表示設定を実施することが可能です。
詳細をご確認いただく場合はこちらをご確認ください。
<操作方法>
【合格(ステップ移動)】
①左メニュー「面接・面談」
②対象ユーザーをドラッグアンドドロップにて指定フローへ移動
※複数名同時移動の際は対象者をチェックにて選択をお願いいたします。
③合格メッセージ・配信時間を設定し「実行」
※メッセージは空白の場合送付されません。
【不合格】
①左メニュー「面接・面談」
②対象ユーザーを選択
③左上「アクション」>「不合格」
④不合格メッセージ・配信時間を設定し「実行」
※メッセージは空白の場合送付されません。
※不合格にすると該当フローからユーザー情報は削除されます。
不合格のユーザーを選考フロー内に表示しておきたい場合は中級編をご覧ください。
【リクルーターフォロー】
特定のユーザーに面談を実施する場合、必要に応じて「リクルーターフォロー」のステップを追加できます。
例:最終面接前にユーザーの志望度を確認するために面談を実施する
①左メニュー「面接・面談」
②対象ユーザーを選択
③左上「アクション」>「リクルーターフォロー」
※設定ステップ間にリクルーターフォロー項目が追加されます。
※リクルーターフォロー項目はユーザーを移動すると自動的に削除されます。
<議事録>
【議事録入力方法】
①左メニュー「面接・面談」もしくは、左メニュー「学生一覧」
②対象ユーザー名をクリック
③「新規作成」より各項目を入力
※全項目の入力は任意となります。
議事録入力画面
④「作成」にて議事録を保存
【議事録入力で自動付与されるタグ】
議事録の入力内容によって下記タグが自動付与されます。
【面接官への議事録共有方法】
①面接官の子アカウントを作成
※権限に関するマニュアルはこちら
②議事録の記入が必要なユーザーの学生詳細ページURLを送信
<ユーザー項目について>
最終接触日:
ユーザー最終メッセージ受信日からの経過時間が反映されます。
ステータス:
ユーザーの状態に応じて設定をお願いいたします。
※ダッシュボードに反映されます。
※ダッシュボードについてはこちらをご確認ください。
前回評価・志望度:
議事録「総合評価」「志望度」が反映されます。
<補足>
面接・面談画面でもユーザーの詳細検索が可能です。