2021/05/27 更新
リッチメニュー【初期設定編】はこちらです。
目次:
・表示の優先順位
・リッチメニュー事例集
ー事例①基本情報回答を促す
ー事例②タグを使用したリッチメニュー表示わけ
ー事例③リッチメニュー切り替え
・リッチメニューボタンタップ通知設定
<表示の優先順位>
複数リッチメニューがある場合は「フォルダ」>「フォルダ内リッチメニュー」で表示の優先順位が設定されます。
複数の表示タグが設定されている場合、上部にあるリッチメニューが表示されます。
例:「本選考」と「内定」のタグがついているユーザーには「内定」のリッチメニューが表示される。
<リッチメニュー事例集>
【事例①基本情報回答を促す】
基本情報を回答したユーザーにのみリッチメニューを表示させることで
基本情報の回答率を上げることができます。
設定方法
【事例②タグを使用したリッチメニュー表示分け】
タグによってリッチメニューを出し分けすることで
ユーザーごとに最適なコンテンツを案内可能です。
設定方法
※複数のタグがついている場合、上部にあるリッチメニューが表示されます。
例:「本選考」と「内定」のタグがついているユーザーには「内定」のリッチメニューが表示
【事例③リッチメニュー切り替え】
リッチメニューのコンテンツをタップすると
もう一つのリッチメニューへ切り替えることができます。
使用例:
・MAPをタップするとMAP一覧のリッチメニューに切り替わる。
・戻るをタップするとデフォルトリッチメニューへ戻る。
事前に準備するもの
リッチメニュー切り替え用タグ
デフォルトリッチメニュー画像
切り替えリッチメニュー画像
設定方法
デフォルトリッチメニュー作成
①左メニュー「タグ」へ「MAPリッチメニュー切り替え」のタグを作成
②左メニュー「リッチメニュー」へデフォルトリッチメニューを作成
③画像「MAP」の領域にテキストで「a」と仮設定し「新規作成」
→この時点では切り替え先のリッチメニューを作成しておらず設定できる項目がないため。
他項目は通常通りに設定し保存。
切り替えリッチメニュー作成
④左メニュー「リッチメニュー」へMAP一覧のリッチメニューを作成
⑤表示タグを「MAPリッチメニュー切り替え」へ設定
→MAPリッチメニュー切り替えタグが付与されたユーザーのみ表示されます。
⑥画像「戻る」の領域に反応方法「リッチメニュー」にてデフォルトリッチメニューを選択
→タップするとデフォルトリッチメニューへ遷移します。
⑦画像「戻る」の領域の外すタグを「MAPリッチメニュー切り替え」へ設定
→タグを外してMAPリッチメニューを表示させないようにします。
デフォルトリッチメニューを修正
⑧デフォルトリッチメニューの編集画面を表示
⑨画像「MAP」の領域に反応方法「リッチメニュー」にてMAP一覧リッチメニューを設定
⑩画像「MAP」の領域の付けるタグを「MAPリッチメニュー切り替え」へ設定し保存
→項目「MAP」をタップすると、「MAPリッチメニュー切り替え」タグが付与され
MAP一覧リッチメニューに切り替わります。
⑪保存後、必ずMAP一覧のリッチメニューが上である事を確認して「ON」へと切り替え
※表示優先順位に関わる為。
<リッチメニューボタンタップ通知設定>
ユーザーがボタンをタップした際に、受信通知を受け取ることが可能です。
設定方法
①リッチメニューの通知を受け取りたいボタンの「リッチメニューボタンタップを通知」を選択する
②受信通知設定の通知対象で「リッチメニューボタンタップを通知」を選択
※受信通知設定についてはこちらをご確認ください。