ShopifyではBOT等によるスパムアカウントが作成される場合があり、Google hCaptcha設定によって抑制することができます。
加えてeasyPointsには独自の検出システムがあり、スパムアカウントに対してタグの付与によるセグメンテーションと、請求からの除外をおこなっております。
1. 「スパム」タグの付与
easyPointsでは不審な文字列によって構成された名前を持つアカウントに対して「スパム」という顧客タグを付与することで、Shopifyの顧客ページ上でのセグメント化を可能にします。
これ自体がアカウントに対して作用することはなく、お客様は正常にお買い物やポイントの利用が可能です。
正常な名前を持つスパムアカウントが検出できない場合や、逆に特殊な名称を持つテストアカウントなどにタグが付与されることなどがございます。一括削除等に利用される場合には、必ず内容をご確認の上作業してください。
2. 請求からの除外
easyPointsではスパムによる請求への影響を避けるため、スパム疑惑のあるお客様は、プランごとのアクティブユーザー上限超過時の従量課金から除外されます。そのため、検出可能なスパムアカウントであれば請求に影響を及ぼすことはありません。
またスパムとして認識されたアカウントも注文が作成された場合、正常なアカウントとしてeasyPointsが認識し、請求に加算されます。
「スパム」タグの付与 と請求計算は別途のシステムで管理されておりますので、タグの付与によるアクティブユーザーからの除外や追加等はできません。
正常なお客様にスパムタグが付与される場合や、請求に影響が見られる場合には弊社カスタマーサポート: easyPoints@lunaris.jp までお問い合わせくださいませ。
