概要
このページではManageboardの基本情報の設定について紹介しています。
利用シナリオ
組織名を変更したい場合
会計ソフトを変更したい場合
会計期間の表記方法を変更したい場合
製造原価科目の表示非表示を切り替えたい場合
利用上の注意点
組織名の最大文字数制限は、255文字です
制限事項
操作権限が「入力」「閲覧」のユーザーは利用できません
組織名の変更
①[管理]>[組織]>[編集]をクリック。
②名称を変更し、[保存]をクリック。
会計ソフトの変更
注意点
会計ソフトを変更する場合、過去分の実績データは変更先の会計ソフトから入れ直す必要があります。
詳しくは「会計ソフトを変更した場合、Manageboardで必要な手続きを知りたい。」をご確認ください。
①[管理]>[組織]>[編集]をクリック。
②変更したい会計ソフトを選択し、[保存]をクリック。
会計期間の表記方法の変更
お好みの会計期間の表記方法を選べます。必ずしも会計ソフトと同じ表記を選択いただく必要はありません。
①[管理]>[組織]>[編集]をクリック。
②設定したい会計期間の表記方法を選択し、[保存]をクリック。
Manageboard上の会計期間の表記方法を選択できます。
製造原価科目の利用
「当期製品製造原価~製造経費」までの勘定科目の非表示にできる機能です。
無効にすることで、製造原価科目が月次計画や標準レポートに表示されなくなります。
注意事項
既にカスタムレポートを作成をしている場合は、製造原価科目の利用の操作後に自動的に製造原価科目の表示/非表示が反映されないため、手動で行う必要があります。
①[管理]>[組織]をクリック
②組織画面の右上[編集]をクリック
③「製造原価科目の利用」にてチェックボックスをクリックし、[保存]をクリック
④「組織を更新しました」とポップアップが表示されると、完了です
<製造原価の科目の利用:有効の場合の表示画面>
月次計画
標準レポート
<製造原価の科目の利用:無効の場合の表示画面>
月次計画
標準レポート
■作成済みのレポートの取り扱い
①カスタムレポートを作成済で、製造原価科目の利用を[無効]に変更した場合
作成済のレポートは、自動的に製造原価科目が非表示になりません。
任意のカスタムレポート画面から画面右上の[歯車マーク]>[編集]より、製造原価科目のチェックを外す必要があります。
②カスタムレポートを作成済で、製造原価科目の利用を[有効]に変更した場合
作成済のレポートは、製造原価科目は自動で表示されません。
任意のカスタムレポート画面から画面右上の[歯車マーク]>編集より、製造原価科目のチェックを入れる必要があります。
チェックを入れて保存した勘定科目はレポートの最下部に表示されます。画面右上の[歯車マーク]>[書式設定]を選択し、六点リーダーをドラッグ&ドロップをして並び替え操作を行ってください。