i:Salesの機能の中で一番ご利用されているユーザー様が多い機能がメール・シナリオなどメール配信に関わる機能です。
今月はそんなi:Salesのメール配信に関わる便利な機能を3つ選んで皆様にご紹介したいと思います。長く使われているユーザー様でも意外と知らない機能があると思いますのでぜひチェックしてください😊
目次
シナリオのカテゴリー分け
一番シンプルかつ設定が簡単な、シナリオのカテゴリー分け機能のご紹介です😊
少し分かりにくい場所にあるので、設定をしていない方も多いですが、配信の数が多い場合には、必ず設定することをお勧めします!また、現在は数が少なくても、後から見返した際に、中身を見なくても一目でカテゴリーが分かるのは非常に便利です。
・カテゴリー名
・カテゴリーカラー
は自由に決めることが出来ます。
★オススメの使用法
よく使うものから作成することをお勧めします!(テスト配信/本番配信/月次配信など)初めにたくさんの種類を作りすぎると、整理ができずカテゴリ分けした意味がなくなってしまいます。初めは少ない数から始めましょう。
署名機能の活用
i:Salesはメール配信だけに特化したツールではありませんが、営業パーソン向けに作られているため、メール単体での機能も充実しています。
その中の一つが「署名機能」です。
一斉メール用の署名とカスタムメール(個別メール)用の署名二種類を作成することができますので、会社全体や一斉配信に使用するための署名と自分用に用意しておくと非常に便利です。送信するメールが個別メールか、一斉配信かによって、自動で送信する署名を分けてくれます😊
メールを開封しなかった人にフラグを立てる方法
最後はシナリオ機能の一つ「〇〇しなかった人」という分岐の機能についてのご紹介です。お客様のサポートをしていると「メールを開封しなかった人」はどう設定したら分かりますか?というご質問をよくいただきます。
「メールを開封した人」「資料の開封をした人」など、〇〇した人、についての分岐を作成することは、皆さんしていると思うのですが、〇〇しなかった人の数値を見たり、「〇〇しなかった人」に対して何らかのアクションをしたい時に使える機能です。
★主な活用シーン
該当シナリオで、メール未開封の見込み顧客を一覧で見たい時
ウェビナーの開催直前のリマインドメールや、イベントの告知メールを、一度開いてくれた人には送らずに、一度も開いてくれていない人に、件名を変えてメールを送信したい時
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
役に立ったと思った方はぜひ、😃ボタンを押してください!