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検索条件保存機能の設定・使い方

よく使う検索条件を保存し、再利用する方法です。 検索作業を効率化し、日常業務の時短につなげます。

大西 avatar
対応者:大西
昨日アップデートされました

最終更新日:2025年12月17日

📋 目次


1. 検索条件保存機能とは

検索条件保存機能は、
キャンディデイト(スタッフ)検索画面」、「求人検索画面」で設定した検索条件を名前付きで保存し、再利用できる機能です。

以下のような業務で役立ちます。

  • 毎日・毎週使う定型検索

  • 担当者別・条件別の一覧確認

  • 対応漏れ防止のための条件抽出

💡 検索条件保存は「検索の時短」が目的です。
自動で候補を抽出する「マッチング条件機能」とは役割が異なります。


2. 利用できる画面

検索条件の保存・呼び出しは、以下の一覧画面で利用できます。

  • スタッフ(キャンディデイト)検索/一覧画面

  • 求人案件検索/一覧画面

⚠️会社情報には「検索条件保存機能」はありません。


3. 検索条件を保存する

よく使う検索条件を保存する手順です。

操作手順

  1. キャンディデイト(スタッフ)または、求人検索画面で検索条件を入力します

  2. 条件を指定した状態で検索します

  3. 検索結果画面右上の 「検索条件を保存」 をクリックします

  4. 検索条件名を入力し、保存します

これで、検索条件が保存されます。

💡 条件名は、用途が分かる名称にすると管理しやすくなります。


4. 保存した検索条件を使う

保存した検索条件は、いつでも呼び出せます。

操作手順

  1. 検索画面右上の 「保存済み検索条件」 を開きます

  2. 使用したい検索条件を選択します

選択後、以下の操作が可能です。

  • 呼出:保存してある検索条件を検索項目に反映します

  • 検索:保存されている検索条件で検索します

  • リセット:現在検索項目に入力中の条件をクリアします


5. 検索条件を管理する(編集・追加)

保存済み検索条件は、後からまとめて管理できます。

操作場所

  • スタッフ(キャンディデイト)タブ > 検索条件

  • 求人案件タブ > 検索条件

できること

  • 保存済み検索条件の編集

  • 新しい検索条件の追加

💡 業務内容の変化に合わせて、条件を作り直すことができます。


6. よくある質問・注意点

⚠️ 検索条件は自動で適用されません
保存しただけでは検索は実行されません。
検索画面で「検索」または「呼出後」に「項目別検索」を行ってください。

⚠️ 検索条件保存はマッチング機能ではありません
スタッフと求人を比較する用途では使用しません。

⚠️ 検索条件の保存はキャンディデイト(スタッフ)と求人案件でのみ利用可能です。


7. 関連マニュアル

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