対象
全ユーザー(Google認証のみ)
概要
Google認証でのMazrica利用ユーザーは、Chrome拡張機能をインストールすることで、GoogleカレンダーからMazricaのアクションを登録することが可能です。
案件アクション、コンタクトアクション、取引先アクションそれぞれの登録が可能なため、アクションを紐付ける対象を選択し、登録を行ってください。
Googleカレンダーからスケジュールを新規作成する際や、作成済みのスケジュールに対してMazricaを連携することで、2重入力の必要がなくなり、タスク管理の効率化を図ることができます。
事前準備
Chrome拡張機能をインストールしておく必要があります。インストールはこちらです。
GoogleカレンダーからMazricaのアクション作成方法
1. Googleカレンダーの詳細ページを開きます。
Chrome拡張機能がインストールされていると、Mazricaの画面が表示されます。
作成または更新するスケジュールをMazricaのアクションとして登録したい場合、[Sensesと連携を確認する] のチェックをいれると、[Mazricaと連携する]に切り替わり、案件とアクションの選択欄が表示されます。
※主催者(その予定を一番最初に作成した人)のみMazricaと連携可能です。
2. 予定を登録、更新します
案件を選択すると、取引先に設定されている住所が自動でセットされます。
ゲストに設定したユーザがMazricaユーザとして登録されている場合、アクション担当者として追加されます。
カレンダーの説明は、Mazricaのアクション事前メモに同期されます。
[カレンダータイトルに、上記アクション情報を入力]にチェックを入れると、「アクション種別-目的(案件名)」がタイトルにセットされます。
上記手順で登録されたアクションをMazricaで参照したイメージ
注意事項
※Mazricaへの反映にはタイムラグ(5分程度)がございます。すぐに反映させたい場合は、TOPページのカレンダー同期ボタンを押下してください。