対象
Growthプラン契約者
概要
※更新しない項目は編集しないようご注意ください。
空白の状態でアップロードされた場合、アップロード以前の情報は削除されます。
CSV一括更新時の注意点はこちら
アクセス
メニュー>一括登録・更新>一括更新タブ>カスタムオブジェクト一括更新
手順
1. 一括更新用のフォーマットファイル(CSV)をダウンロードする
※ フォーマットファイルはカスタムオブジェクトごとに異なるので、それぞれダウンロードしてください。
※ ダウンロードできる文字コードは、Shift-JISになります。
2. 更新用CSVファイルを「一括更新対象のデータのみ」残した状態にする
(更新対象外の行を削除する)
一括更新では更新用CSVファイル内全ての行を対象に更新処理を行います。
更新対象を除くデータを削除し、一括更新対象の行のみを記載してください。
3. CSVファイルの一括更新対象の列を変更する
各列の値を、更新内容へ変更します。以下ご注意ください。
(必須)がついている項目は、入力が必須です。
ヘッダー情報を編集したり、列の削除は行わないようご注意ください、アップロード時にエラーとなります。
チェックボックス欄で複数の選択肢を設定するには、選択肢を「//」で区切って入力します。
(例:チェック1//チェック2//チェック3)
アップロードできる文字コードは、Shift-JIS,UTF-8です
(Shift-JISで解釈できない文字がある場合はUTF-8に変換ください)
4. ファイルの入力後、Mazricaへアップロードを行う
アップロード時もダウンロードしたフォーマットファイルと同じカスタムオブジェクトが選択されているかご注意ください。
[ファイルを選択]ボタンをクリックし、ファイル選択、もしくは該当ファイルを枠内にドラッグ&ドロップでもアップロード可能です。
アップロード完了画面
ポップアップに一括更新完了の旨が表示されます。該当のカスタムオブジェクト画面よりご確認ください。
アップロード成功した場合
アップロードエラー画面
アップロードファイルにエラー箇所があった場合、ポップアップでエラー詳細が表示されます。
該当箇所を修正の上、再度アップロードを実行ください。
更新エラーがあった場合
注意点
アップロード時にエラーとなった場合、エラー箇所を除くデータが登録されることはございません。
更新しない項目は編集しないようご注意ください。空白の状態でアップロードされた場合、アップロード以前の情報は削除されます。
一度に5,000件までアップロードが可能です。
カスタムオブジェクトの一括登録・更新が実行中の場合、同じユーザーでカスタムオブジェクトの一括操作はできません。
他ユーザーによるカスタムオブジェクトの一括操作は可能
他一括処理操作と同時実行可能