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フォームの流入元判定機能

WEBフォーム機能とアクセス解析機能をご契約のお客様は、フォーム流入元の測定が可能です。

今週アップデートされました

対象

  • オプション(WEBフォーム,アクセス解析機能)契約者

概要

エンドユーザーが どの経路でフォームを送信したか を計測できます。

本機能では以下の情報をもとに、自動で「流入元カテゴリ」と「流入元」を判定します。

  • フォームを表示しているURL(送信元サイト)

  • 直前に閲覧していたURL(流入元URL)

あわせて BI機能 をご利用いただくと、広告やメールなどの施策ごとに流入状況を分析したり、

案件化・受注につながったリードを詳細に追跡することも可能です。

BI機能についてご検討の場合は、 success@mazrica.com または弊社カスタマーサクセス担当までご連絡ください。

関連

アクセス方法

以下のいずれかから確認できます。

  • フォーム>送信結果一覧

  • フォーム送信のあったコンタクト>アクティビティタブ

用語解説

用語

解説

流入元カテゴリ

ソーシャル広告,検索連動型広告,リファラルといった大まかな分類

流入元

流入元カテゴリの細かい分類

例:ソーシャル広告>ソーシャルメディア分類

流入元URL

フォーム画面の一つ前に表示していたURL

オーガニック検索

検索エンジンで広告を除いた通常の検索結果

オーガニックソーシャル

SNSでの広告以外の投稿や

それに対する「いいね」「コメント」「シェア」などからの流入

判定対象の流入元カテゴリ一覧

  • 本機能により自動判定される「流入元カテゴリ」は下記の通りです。

    • オーガニック検索、オーガニックソーシャルなどの流入元は自動で判定されません。

      流入元URL を参照し、個別に確認・判別してください。

流入元カテゴリ

概要

検索連動型広告

ソーシャル広告

キャンペーンメール

Mazricaで配信したキャンペーンメールからの流入

リファラル

フォームへのリンクを設置している外部サイトからの流入

ダイレクトトラフィック

  • ブラウザにURLを直接入力した場合

  • サイトへの流入前に全てのパラメータを削除した場合

流入元の判定ロジック

判定順序

判定ルール

流入元カテゴリ

流入元

1

オリジンURL(フォームを表示しているページ)に「source」パラメーターに

「adword」、「ppc」または「cpc」が含まれる。

検索連動型広告

-

2

オリジンURLに「gclid」パラメーターが存在し、

オリジンURLの「network」 パラメーターの値が 「g」 または 「s」に一致する

検索連動型広告

-

3

オリジンURLに「gclid」パラメーターが存在し、「utm_source」の値が「google」 かつ

「utm_medium」の値が「paidsearch」、「ppc」、「cpc」に一致する

検索連動型広告

-

4

オリジンURLの「utm_medium」パラメーターに「paid」、「ppc」、「cpc」が含まれ、

「utm_source」パラメーターが下記のソーシャルネットワーク名に完全一致する

ソーシャル広告

判定対象のソーシャルサイトを参照

5

オリジンURLの「utm_medium」パラメーターに「paid」、「ppc」、または「cpc」が含まれ、

流入元URLのドメインが下記のソーシャルメディアサイトに一致する

ソーシャル広告

判定対象のソーシャルサイトを参照

6

オリジンURLの「utm_source」、

「utm_medium」に「paidsocial」が含まれる

ソーシャル広告

判定対象のソーシャルサイトを参照

7

オリジンURLに「contact_data」パラメーターが存在する

キャンペーンメール

キャンペーンIDなど、キャンペーンを識別できる情報

8

流入元URLに「gclid」パラメーターが存在し、

流入元URLの 「network」 パラメーターの値が

「g」 または 「s」に一致する

検索連動型広告

-

9

流入元URLに「gclid」パラメーターが存在し、「utm_source」の値が「google」 かつ

「utm_medium」の値が「paidsearch」、「ppc」、「cpc」に一致する

検索連動型広告

-

10

流入元URLの「utm_medium」パラメーターに「paid」、「ppc」、「cpc」が含まれ、

「utm_source」パラメーターが下記のソーシャルネットワーク名に完全一致する

ソーシャル広告

判定対象のソーシャルサイトを参照

11

流入元URLの「utm_source」、

「utm_medium」に「paidsocial」が含まれる

ソーシャル広告

判定対象のソーシャルサイトを参照

12

流入元URLに「contact_data」パラメーターが存在する

キャンペーンメール

キャンペーンIDなど、キャンペーンを識別できる情報

13

流入元URLが存在する

リファラル

-

14

流入元URLが存在しない

ダイレクトトラフィック

-

判定対象のソーシャルサイト

流入元ソーシャルサイト

流入元URLのドメイン

utm_sourceの値

LINE

○○.line.me

line

Yahoo!

○○.yahoo.co.jp

yahoo

facebook

○○.facebook.com,

○○.fb.com

facebook

Instagram

○○.instagram.com

instagram

X

○○.twitter.com, t.co

twitter

Google

○○.youtube.com,

mail.google.com

google, youtube

よくある質問

流入元カテゴリがリファラルになっている理由は?

判定ロジックに基づき流入元を分類しています。

結果、特定の条件に該当する場合は「リファラル」として表示されます。

  • 以下のようなケースでは、流入元が「リファラル」として扱われます。

  • 流入元URL を参照することで、どのサイトや経路からのアクセスかを判別頂けます。

    • オーガニック検索(広告を除いた通常の検索結果)

    • オーガニックソーシャル(SNS上の投稿やシェアなど広告以外の流入)

    • その他の外部サイトからの流入

こちらの回答で解決しましたか?