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サインイン認証方法

認証方法について解説します。

4か月以上前に更新

対象

  • 全ユーザー

概要

MazricaはGoogle Workspace(旧: G Suite) 、またはMicrosoft365(旧:Office 365)のアカウントによるサインインか、日々お使いのメールアドレスでサインインすることが可能です。

Google WorkspaceやMicrosoft365のアカウントでサインインした場合、普段の業務で利用しているグループウェアとMazricaが自動連携を行うため、カレンダーや送受信したメール内容を探して共有するなどの入力作業や情報共有の時間を圧倒的に削減することが可能です。これにより、業務の効率化、情報共有の効率化、情報活用の効率化が実現されます。

サインイン認証方法を変更したい場合はこちらの手順をご確認ください。

認証方法の種類

メールアドレス認証

メールアドレスとパスワードでサインインします。パスワードは下記パスワードルールに従ってサインイン画面でご自身で設定してください。

※パスワードルール

 ・アルファベットと数字の両方を利用する必要がある
 ・大文字小文字はどちらも利用可能
 ・全角文字は利用不可

 ・6文字以上20文字以下

メール取り込み機能(のちに手動で案件へ紐付け)とサイボウズガルーンカレンダーとの連携をご利用いただけます。

Google認証

Google(Google Workspace)のアカウントで認証します。

GmailとGoogleカレンダーとの連携をご利用いただけます。

Microsoft365認証

Microsoft365のアカウントで認証します。

OutlookとMicrosoft365カレンダーとの連携をご利用いただけます。

注意点

正しいメールアドレスやパスワードをご利用いただいていてもサインイン方法を間違えてしまうと、サインインが出来ません。

  • 10回以上サインインに失敗してもアカウントロックがかからなかった場合

  • パスワードの再設定をしたがサインインアドレスにメールが届かない場合

そのような場合は、正しいサインイン方法ではない可能性が高いです。貴社内で管理者権限をお持ちの方に、ご自身の認証方法についてご確認いただき、正しいサインイン方法をお試しください。

 

よくあるご質問

Q.シングルサインオンに対応していますか?

Mazricaそのものはシングルサインオン(SAML)には対応していません。
ただしGoogleおよびMicrosoft365のOAuth連携には対応しており、それら認証連携先のサービスがシングルサインオンに対応することで実質的にMazricaもシングルサインオンでご利用いただくことが可能です。

Q.Microsoft365認証でサインインした際に「管理者の承認が必要」「管理者に依頼してこのアプリにアクセス許可を付与してください」とメッセージが表示されました。どういった対応が必要ですか?

Microsoft365アカウントを利用してMazricaにサインインするため、Microsoft365アカウントにMazricaからのアクセスを許可する必要があります。

具体的には、自社内のAzure ActiveDirectory 管理者(情報システム管理担当者)に、以下のいずれかの手順の実施によるMazricaのアクセス許可への同意を依頼してください。

①アプリケーションに管理ユーザーでアクセスを行い、組織の代理として同意するにチェックをいれて同意を付与する

②エンタープライズ アプリケーションの、API のアクセス許可より同意を付与する

③管理者の同意要求 (プレビュー) を利用して、同意要求に応答する

※同意方法は、各社様のセキュリティ管理方針に従ってください。

Q.PC(ブラウザ)とスマートフォンで別のサインイン認証方法を利用することはできますか?

PCとモバイルアプリで別々の認証方法をご利用いただくことはできません。

ブラウザとアプリで同一の認証方法にてサインインしてください。

Q.サインインのパスワードを忘れました

①サインイン画面の「パスワードをお忘れですか?」を押下してください。

②Mazricaでご利用のメールアドレスをご記入の上、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、送信ボタンを押下してください。
③Mazricaでご利用のメールアドレス宛てに届いたメールの案内文に従い、パスワードをリセットしてください。


Q.パスワードの再設定をしたがサインインアドレスにメールが届かないです
メールアドレス認証の方の場合、入力したメールアドレスが間違っている可能性がありますので再度ご確認ください。

※Google認証もしくはMicrosoft365認証の方は、各グループウェアでご設定いただいたパスワードが、Mazricaのパスワードになります。
Google認証もしくはMicrosoft365認証の方の場合、こちらの画面からMazricaのパスワードを再発行できません。

貴社内で管理者権限をお持ちの方に、ご自身の認証方法についてご確認いただき、正しいサインイン方法をお試しください。

Q.「メールアドレスまたはパスワードが違います。」とエラー表示され、サインインが出来ません
メールアドレス認証の場合、サインインアドレスもしくはパスワードが間違っている場合はサインインできません。

(連続で10回、サインインに失敗するとアカウントロック機能がかかります)

パスワードの再設定はこちらにサインインアドレスをご入力いただき、お進みください。

Q.「すでにメール/パスワード認証で使用中のアドレスです。」とエラー表示され、サインインが出来ません
メールアドレス認証の方が、GoogleでサインインやMicrosoft365でサインインしようとしたときに出るエラーです。
まずは貴社内で管理権限をお持ちの方に、ご自身の認証方法についてご確認いただき、正しいサインイン方法をお試しください。

Q.勝手にサインアウトするのはなぜですか?
Mazricaはログイン後の画面ではセキュリティを考慮し、サインインしてから6日後に一度セッションタイムアウトし、自動でサインアウトする仕様となっています。

なお、WEB版、アプリ版ともに同様の仕様となっています。

例:2月19日月曜日の0時にサインインした場合、2月25日日曜日の0時を超えるとサインアウトされます。

※2月19日月曜日の0時以降で一度もサインアウトがない場合は、仮に2月20日火曜日にサインイン(利用継続)をしていても、2月25日日曜日の0時を超えたらセッションタイムアウトし、必ずサインアウトされる仕様です。


セッションタイムアウトの日数を変更されたい場合は、チャットサポートまでご連絡ください。

検索ワード:セッション、セッションタイムアウト、タイムアウト

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