対象
Growthプラン契約者
概要
Mazricaの権限設定のロール設定では各ユーザーにロールを割り当てることができ、取引先、コンタクト、案件タイプごとに参照・保存・削除の制限を設けることが可能です。
想定されるユースケースにそって実際の設定方法をご案内します。
例示①:営業部の課ごとで案件の参照/保存/削除権限を分け、かつ取引先情報を削除させたくない場合
ロール設定
1, 権限設定>ロール>ロールを追加
2. 取引先の「保存」「削除」のチェックを外す
3, ユーザーが所属する営業部の課の案件対応のみ、「参照」「保存」「削除」をチェックする
※他の課の案件タイプは参照のみにすることも可能です。
ロール割り当て
1. メンバー管理>メンバー>メンバー設定
2, ロールを割り当てたいユーザーの「権限(ロール)」に上記ロールを設定、保存する。
例示②:事務方のユーザーには閲覧権限だけ設定し、かつ取引先情報を削除させたくない場合
ロール設定
1, 権限設定>ロール>ロールを追加
2. 取引先の「保存」「削除」のチェックを外す
3, 各案件タイプ、各アクション情報を参照権限のみに設定する
ロール割り当て
1. メンバー管理>メンバー>メンバー設定
2, ロールを割り当てたいユーザーの「権限(ロール)」に上記ロールを設定、保存する。