ロール機能設定例

閲覧専用ユーザーや情報削除不可ユーザーの設定が可能です

一週間前以上前にアップデートされました

対象

  • Growthプラン契約者

概要

Mazricaの権限設定のロール設定では各ユーザーにロールを割り当てることができ、取引先、コンタクト、案件タイプごとに参照・保存・削除の制限を設けることが可能です。

想定されるユースケースにそって実際の設定方法をご案内します。


例示①:営業部の課ごとで案件の参照/保存/削除権限を分け、かつ取引先情報を削除させたくない場合

ロール設定

1, 権限設定>ロール>ロールを追加

2. 取引先の「保存」「削除」のチェックを外す

3, ユーザーが所属する営業部の課の案件対応のみ、「参照」「保存」「削除」をチェックする

 ※他の課の案件タイプは参照のみにすることも可能です。

ロール割り当て

1. メンバー管理>メンバー>メンバー設定

2, ロールを割り当てたいユーザーの「権限(ロール)」に上記ロールを設定、保存する。


例示②:事務方のユーザーには閲覧権限だけ設定し、かつ取引先情報を削除させたくない場合

ロール設定

1, 権限設定>ロール>ロールを追加

2. 取引先の「保存」「削除」のチェックを外す

3, 各案件タイプ、各アクション情報を参照権限のみに設定する

ロール割り当て

1. メンバー管理>メンバー>メンバー設定

2, ロールを割り当てたいユーザーの「権限(ロール)」に上記ロールを設定、保存する。

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