メンバー削除の影響

ユーザーを削除するとどの様な影響があるのかご紹介します

一週間前以上前にアップデートされました

対象

  • 全ユーザー

概要

Mazricaのユーザを削除しても、紐づく案件やアクション、コメントは削除されません。

削除されたユーザは「削除:(名前)」という表記になり、(名前)の部分に削除ユーザの氏名が記載されます。

※ レポート集計の都合上、削除ユーザを完全に削除する(登録がなかったことにする)ことはできかねます。削除メンバーの情報を非表示にする方法はこちらをご参照ください。

 

目次

メンバーの削除手順

メンバー管理 をご確認ください。

メンバー削除に伴うデータ(案件・アクション)の状態

 案件:削除されない
 アクション:削除されない

削除メンバーに紐付くデータの編集可否

案件

 案件情報の編集:可(チーム内の全現行ユーザー)
 案件情報の削除:可(チーム内の全現行ユーザー)

 

予定アクション

 アクション編集:可(管理者のみ、アクション一覧からのみ操作可能)
 アクション削除:可(管理者のみ)

※更新対象項目:アクション種別-目的、開始日時-終了日時、担当者、メモ、実施内容、ステータス(完了・予定)

完了アクション

 アクション編集:可(管理者のみ、アクション一覧からのみ操作可能)
 アクション削除:可(管理者のみ)

※更新対象項目:アクション種別-目的、開始日時-終了日時、担当者、メモ、実施内容、ステータス(完了・予定)

■よくあるご質問

Q.メンバーを削除したら、そのメンバーが担当していた案件が削除されました。

こちらの機能がONになっている場合、削除ユーザーが担当者として登録された案件は表示されません。ご確認ください。

Q.退職者の代わりに新しいメンバーが入社しました。案件担当者を変更するにはどうしたらいいですか?

①退職者のアカウントを削除する

②新しいメンバーのユーザー登録をする

③案件一覧にて退職者の案件を検索条件絞り込みで抽出する

④対象案件にチェックを入れて案件一括更新で案件担当者を変更する

なお、案件一括更新はCSVファイルにても可能です。詳細はこちらをご参照ください。

こちらの回答で解決しましたか?