Swipe Kitで作成したサイトは独自ドメインに変更することが可能です。
しかしながら以下の場合は変更ができませんのでご注意ください。
別サーバーを利用している既存サイトのサブディレクトリにSwipeKitのLPを使用したい場合
【上記の設定ができない理由】
採用ページ(http://test.co.jp/recruit) にSwipeKitで作成したLPを使用したい場合、ドメイン(http://test.co.jp) の向き先をSwipeKitと紐づける設定が必要です。
Aというサーバを利用してドメインを(http://test.co.jp) 発行している場合、以下のように紐づいています。
AというサーバーのIPアドレス(123.456.78.912)⇔ドメイン(http://test.co.jp)
通常、1つのドメインには1つのIPアドレスしか紐づけられません。
そしてSwipeKitのLPをサブディレクトリ(http://test.co.jp/recruit)に反映したい場合、
サブディレクトリ(http://test.co.jp/recruit)のドメインと、SwipeKitのIPアドレス(76.76.21.21)を紐づける必要があります。
サブディレクトリのドメインは(http://test.co.jp)になるため、以下の紐づけ状態にする必要があります。
SwipeKiのIPアドレス(76.76.21.21)⇔ドメイン(http://test.co.jp)
しかしドメイン(http://test.co.jp)はすでにAというサーバーのIPアドレス(123.456.78.912)に紐づいているため、SwipeKiのIPアドレス(76.76.21.21)に紐づけることができません。
ゆえに、設定ができないということです。
もしサブディレクトリを使用されたい場合は、SwipeLP用のサブドメインをご契約いただけますと幸いです。