ユーザーごとに機能の権限を制限することができます。
デフォルトで設定されている権限ロールを利用したり、自社オリジナルの権限ロールを設定すること
もできます。
権限ロールの設定とカスタマイズについては、特権管理者のみ設定可能です。
既存の権限ロールについて
特権管理者
すべての機能が利用できます。
すべての機能担当者
チャット設定、デモアカウント機能、管理画面設定、アクティビティマスター設定を除く、すべての機能が利用できます。
マスターデータ担当者
マスターデータのインポート・登録・編集・削除とドキュメントストレージが利用できます。
収支担当者
オーナー収支表と取引登録に関するすべての機能が利用できます。
チャット・アクティビティ担当者
チャット・アクティビティに関するすべての機能が利用できます。
オーナーアプリ担当者
オーナーアプリのアカウントに関するすべての機能が利用できます。
詳細は一覧表をご確認ください。
既存の権限ロールの設定方法
1.管理画面の「設定」をクリックし、「ユーザー設定」をクリックします。
2.対象ユーザーの「編集」をクリックします。
3.「特権管理者権限」を付与するかどうかを選びます。
付与しない場合、「付与しない」と選択し、他のロールを選びます。
4.右上の「登録」ボタンをクリックし、完了になります。
5.設定後は、ロール別にフィルタをかけて、ユーザーを確認することが可能になります。
6.一括での設定も可能です。
「設定」から「ロール一括割り当て」を選択し、エクセルでの割り当てリストをインポートすることが可能です。
7.ダウンロードしたExcelファイルに、以下を登録してインポートとすると登録完了です。
ユーザーID
ユーザー名
ロール番号
権限ロールをカスタマイズする場合の設定方法
管理者のみ設定可能で、方法は下記のとおりです。
1.管理画面の「設定」をクリックします。
2.「ロール設定」をクリックします。
3.対象のロールの「編集」をクリックします。
4.「ロール名」や「説明」を変更します。
5.付与したい項目をチェックします。
6.「登録」をクリックすると登録完了です。
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