メインコンテンツにスキップ

Slack通知の設定方法

#Slack #スラック #通知 #通知設定 #連携 #連携方法 #ワークスペース

今週アップデートされました

対象のプラン・オプション:スタンダードプラン、ベーシックプラン

対象のサービス:Wevox Admin

この操作ができる人(権限):オーナー


概要

WevoxとSlackを連携すると、メール以外にも「Slack」(コミュニケーションツール)でサーベイなどの通知を受け取ることができます。

操作方法

ステップ1| WevoxとSlackを連携をする

1.Wevox Admin 「通知設定」より、連携を開始する

2.右下にて認証(Authorize)をクリック

3.自動での連携を選択する

※連携完了時にメンバーへの通知はされません。
※「各メンバー自身で通知を設定する」ことも可能です。

POINT

初回のSlack連携時に自動連携を行わずに連携した場合でも、後から自動連携を有効化できます。
自動連携を開始するには、以下の手順で操作してください。

  1. Wevox Admin「通知設定」にて、作成したSlackのワークスペースをクリックする

  2. 画面右上「一括連携」をクリックする

  3. 内容を確認し、「自動で接続する」をクリックする

ステップ2| Slack通知を送るメンバーを設定する

この状態から、各メンバーへ実際にSlack通知が届くように連携するには、上記画像の赤枠内をクリック後に遷移する画面にて設定していただきます。

Slack通知を送付されたいメンバーを設定してください。

  • 未連携アカウントを一括連携

  • 個別での連携解除

  • 個別でのアカウント連携

  • 連携状態によるアカウント検索


実際に通知が届くか確認する

上記の操作が完了しましたら、配信テストをご自身もしくは特定のメンバー宛にご実施いただき、Slackの通知が届きましたら、連携が正しく完了していることになります。

配信テストの際は、Wevox Adminに登録されているメールアドレスをご入力ください。


注意事項

  • 通知連携後からSlackでの通知が開始されます。

    • 例えば、「4/1 9:00配信、4/3リマインド送信」でサーベイを設定し、「4/2 10:00 Slack連携実施」の場合は、「配信はメール/リマインドはメールとSlack」で実施されます。

  • 「このアプリは承認を受けていません」というメッセージが表示される場合、ご利用のSlackワークスペースの管理者(オーナー)にご確認ください。


Slack連携がうまくできない場合の対応方法

  • Slackの権限者ではない人がインストールしている

    • 権限者にインストールしてもらう、または、権限者にリクエストを送る

  • インストールできるアプリのセキュリティを厳しくしている

    • WevoxはまだSlackのAppディレクトリ(公式アプリのようなもの)に登録できていませんので、一時的に外部アプリを許可していただき、Wevoxを連携する



▼ SlackでWevoxアプリの利用が確認できない場合

WevoxのSlackの認証情報が無効になっています。通知ページの「連携できないワークスペース」を削除してください。改めて連携し直す場合は、「Slack通知の設定/Wevox Admin」 を確認ください。

▼ それ以外の場合

なんらかの理由で正しく認証が行えていない場合が考えられます。
お困りの場合はWevox クライアントサポートまでお問合せください。

こちらの回答で解決しましたか?