◆管轄設定とは?
各ログインアカウントに対し、閲覧できる情報の制限をかけられる機能でございます。
その権限設定を、【歯車マーク>システム>「ユーザー・権限」の該当のアカウント詳細>管轄】より行えます。
【全社レベル】
すべての応募者情報を閲覧することができます
【支店レベル 】
支店に紐づいた各拠点の応募者・メール・面接情報のみを閲覧することができます
【拠点・店舗レベル】
入力した拠点・店舗の応募者情報のみを閲覧することができます
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≪補足解説:支店・拠点・店舗の概念≫
RPMでは、応募者データや面接の会場となるマスタデータを、支店~拠点といった親子階層の情報で管理します。
下記の図では支店階層をエリア別、拠点階層を事業部別にしております。
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管轄設定にて、『①:関東エリアの応募者データしか見せない』 『②:支店(東京支店)の応募者データしか見せない』という管轄設定が可能でございます。
『①関東エリアの応募者データしか見せない』 管轄設定方法
歯車マーク>ユーザー・権限設定>該当のユーザーアカウントの「詳細」にて、管轄を「支店レベル」に設定していただく。
下の図のような設定をしたユーザは、 『関東エリア』に紐づく拠点の情報全てを閲覧することができます。 関東エリア以外のデータは見れない状態になります。
※拠点店舗設定は、【歯車マーク>基本>拠点店舗】の詳細にて設定可能です。
『②支店(東京支店)の応募者データしか見せない』管轄設定方法
歯車マーク>ユーザー・権限設定>該当のユーザーアカウントの「詳細」にて、管轄を「拠点・店舗レベル」に設定していただく。
下の図のような設定をしたユーザは、 拠点・店舗『東京支店』に紐づくの情報全てを閲覧することができます。 東京支店以外のデータは見れない状態になります。
※拠点店舗設定は【歯車マーク)>基本>拠点店舗】の詳細にて設定可能です。