未収金の会計についてご案内します。
料金未収の場合の会計
請求額より低い金額を入金額に入力し登録した場合や患者様が持ち合わせなく一部負担金を領収できなかった場合、未収金として登録されます。
領収ができなかった場合でも0円入金として会計を必ず確定させてください。
未収金だった金額を領収した際の会計方法
未収金を会計する方法は2つあります。
次回の来院時の会計と併せて請求を行う
未収金の支払いのみ実施する
それぞれの対応についてご案内します。
次回の来院時の会計と併せて請求を行う
診療録作成後、会計を行うと自動で前回の未収金額が含まれた形で会計が作成されます。
前回未収金を含んだ請求であることを患者様に説明し、問題なければ[過不足なし]>[確定]で会計を行います。
未収金の支払いのみ実施する
次回処置などはなく、患者様に支払いのみ実施いただく場合の対応についてご案内します。
[患者]より該当患者の検索を行います
[会計]>[+新規会計]より会計のみを作成します
[過不足なし]>[確定]で会計完了します
未過収金に対して請求を実施しない場合
未収金について請求を行わない場合には[調整金額] に金額を入力し会計を行います。
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