会計の操作についてまとめます。
会計の基本操作
診療録の入力が完了したら、会計を実施します。
スケジュール画面の会計・申し送り一覧から該当患者様の[会計]をクリック
請求額を確認し、患者様から受け取った金額を入金額に入力
[過不足なし]をクリックすると、請求額が入金額の欄に自動で入力されます
金額入力後、[確定]をクリック
必要な帳票を[帳票印刷]で印刷
会計で適用されている保険や公費の確認
会計の上部に適用されている保険情報や患者の負担割合、公費情報が出てきます。
こちらを確認し保険や公費を適用する場合、正しく適用されているか確認してください。
もし適用されていない場合には診療録を修正します。詳しくは診療録への保険情報の適用をご確認ください。
高額療養費や配慮措置の取り扱い
[保険証]の[高額療養費]にチェックをいれると、負担上限に達した場合や配慮措置に該当した場合の会計処理を自動で行うことができます。
詳しくは高額療養費の登録・適用をしたいをご確認ください。
会計フェーズを戻す方法
以下の条件であれば会計済を未会計に戻すことが可能です。
訪問歯科の診療録または[+新規会計]で作成した会計であること(外来は不可)
アプリ決済済みで無いこと
会計済のものを未会計に戻す場合には[未会計に戻す]をして対応します。
この記事で解決しない場合には最下部の😞を押してください。チャットサポートにつながります。